試合後、オスプレイとデイビスは固い握手をかわす。そしてデイビスはフレッチャーの肩を借りて退場。オーカーンはオスプレイを称え、手錠を外すよう頼む。オスプレイはオーカーンに近づくも、だが、鍵がないため、再びリング上へ。
そしてオスプレイはマイクを握る。
■オスプレイのマイクアピール
「エヒメー!(場内拍手&歓声)。ミナサン、タノシカッタデスカ?(場内拍手&歓声)。モウイッカイ、モウイッカイ、モウイッカイ、タノシカッタデスカ?(場内拍手&歓声)。
サイコー、サイコー。マーク・デイビス、スゴイプロレスラーネ。マーク・デイビス、アリガトウゴザイマシタ(場内拍手&歓声)。(ここから英語で)UNITED EMPIREが今日のニュージャパンで一番強いユニットだ。でも、俺たちは『NEW JAPAN CUP』で優勝しないといけない。俺は『NEW JAPAN CUP』で誰が優勝するかわかっている。オスプレイだ!(英語でOspreay
will)。
次はEVIL、ショッパイ! HOUSE OF TORTURE、ショッパイ!オスプレイがEVILを倒す!なぜなら、俺の名はウィル・オスプレイ! そして俺がいるのは別次元だ!(場内拍手&歓声)」
そしてオスプレイは場内の声援と拍手に応えてから、花道をあとに。