試合後、鈴木が手を差し出すと成田はこれに応じてガッチリ握手を交わし、続いてデスペラードとも握手。
さらに、鈴木はマイクを手にして「オイ!HOUSE OF TORTURE、よく聞け。俺たちこれで正式に3人揃ったぞ。あらためて言わしてもらおう。おまえたちが持つNEVER6人タッグ、次の挑戦者は俺たちだ!俺たちとベルトを賭けて闘え!」と要求。
これに対し、王者・EVILは「オイ、成田!テメェも正式に挑戦表明ってことだろ?そんなことな、知ったこっちゃねーんだよ、コノヤロー!タイトルマッチはやらねぇっつったらやらねーんだよ、コノヤロー!ベルトはもう封印してるんだ。わかったか、よく覚えとけ!」と挑戦を拒否。
ならばと、鈴木は「ベルト賭けねぇ?オイ、札幌のおまえらはどう思う?(※場内からブーイング)オイ、日本中のプロレスファン、次、俺たち3人とHOUSE OF TORTURE、NEVER6人タッグ見たいだろ?(※大歓声)ベルト用意して、もう一度上がってこい!」と一蹴。
それでも、EVILはカメラに向かって「やらねぇっつったらやらねーんだよ!わかったか、よく覚えとけ!」と言い捨てリングを去って行った。