アントニオ猪木追悼大会 WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム ~闘魂よ、永遠に~

日時
2023年1月4日(水)   14:45開場 17:00開始
会場
東京・東京ドーム
放送
バナーバナー
観衆
26,085人

第8試合 60分1本勝負
ダブルメインイベントⅠ レック Presents IWGP USヘビー級選手権試合

  • <第16代チャンピオン>

  • <チャレンジャー>

VS

  • ウィル・オスプレイ

    結果

  • 結果

    ケニー・オメガ

  • ※5度目の防衛戦

境界線

※オスプレイが5度目の防衛に失敗。ケニーが新チャンピオンとなる
レフェリー|レッドシューズ海野

MATCH REPORT

 第8試合はダブルメインイベントⅠ、レック Presents IWGP USヘビー級選手権試合。王者ウィル・オスプレイがベルトを懸けて、かつて新日本で一時代を築き、現在はアメリカAEWでトップの一角を担うケニー・オメガを迎撃。
 ケニーは昨年の11.20有明アリーナで、オスプレイに対しビデオメッセージで宣戦布告。両者は昨年の8.31『AEW DYNAMITE』でのAEWトリオ王座決定トーナメント準決勝で対戦(オスプレイ&オージー・オープンvsケニー&ヤングバックス)。ケニー組が勝利するも、試合後に怒りの収まらないオスプレイがケニーをKOし、遺恨を深めていた。
 危険を顧みないファイトを信条とする両雄だけに、激闘が繰り広げられるのは必至。世界中のプロレスファンが注目するドリームカードを制するのは?

 ケニーは炎の演出の中、大物感を漂わせながら入場。オスプレイはUSヘビーのベルトを腰に、かつてのテーマ曲『ELEVATED』に乗り、UNITED EMPIREのメンバーたちと共に花道を進む。そして阿部リングアナはコール時にオスプレイを、かつてのキャッチフレーズである“ジ・エアリエル・アサシン”と紹介。

 開始のゴングと同時にオスプレイはダッシュ。しかし、これはケニーが切り抜ける。
 続いてロックアップからリストの取り合いに。そしてケニーはヘッドロックからグラウンドに持ち込む。続くロープワークの攻防ではケニーがショルダータックル。
 しかし、オスプレイはネックアップでスクッと立ち上がって、ケニーの顔面に張り手。続く串刺し攻撃を切り抜けたケニーはフランケンシュタイナー。しかし、オスプレイは着地し、逆にフランケンシュタイナーでケニーを場外に追いやると、華麗なプランチャを炸裂。
 そしてオスプレイはケニーを鉄柵に叩きつけ、リングに戻すとスワンダイブ攻撃を狙う。しかし、ケニーは妨害し、力任せに鉄柵に吹っ飛ばす。
 ケニーはオスプレイをリングに戻し、ハンマーパンチを乱打。そしてカミカゼを食らわせ、セカンドロープからムーンサルトプレスをお見舞い。
 続いてケニーはヒップトスから背中にサッカーボールキック。そしてオスプレイを踏みつけて挑発。ケニーはオスプレイを引きずり起こし、コーナーに詰めて顔面に足を押し当てる拷問攻撃。
 さらにケニーはオスプレイをものすごい勢いでコーナーに打ち付けると、対角のコーナーパッドを外す。
 ケニーはストンピングを連発し、金具むき出しのコーナーにハンマースルー。だが、オスプレイは切り抜け、エルボーを連発。しかし、ケニーは荒々しいフロントキックでケニーを吹っ飛ばし、金具むき出しのコーナーに打ち付ける。
 続いてケニーは強烈なバックブリーカーを決めてカバー。これはオスプレイがカウント2ではね返す。するとケニーはオスプレイに膝蹴りを連発し、ハンマースルーを仕掛ける。だが、オスプレイはコブラツイストで捕獲。
 ケニーはヒップトスで返すと突進。するとオスプレイはスタンガンを決め、フロントキックでなぎ倒す。続くブレーンバスターを巡る攻防では、オスプレイがスタナーで切り返して見せる。
 オスプレイは立ち上がってエルボーを連発。さらにハンドスプリング式のスクリューキックを決め、ピッピー・チェリオを食らわす。しかし、カバーはケニーがカウント2ではね返す。
 ならばとオスプレイはパワーボムの体勢に入るが、ケニーはこらえる。するとオスプレイはスピンキックから逆水平チョップ。続いてもう一度パワーボムを狙うが、ケニーは回避。
 しかし、オスプレイはサマーソルトキックから延髄斬り。ケニーがエプロンに逃れると、オスプレイもエプロンに出て逆水平チョップ。ここから逆水平チョップの応酬に。
 そしてオスプレイはサイレント・ウィスパーから、オスカッターへ。だが、ケニーがロープをつかんでこらえ、オスプレイはエプロンに背中を打ち付けてしまう。
 ここでケニーはリング下からテーブルを取り出す。そしてオスプレイの上にテーブルを乗せると、エプロンからダイビングフットスタンプを炸裂。その衝撃でテーブルは割れてしまう。
 ケニーがリングに戻ろうとすると、オスプレイは妨害し、打撃の猛打。そしてテーブルの上にブレーンバスターでケニーを叩きつける。
 続いてオスプレイはコーナー最上段からコークスクリュー式のムーンサルトプレスを炸裂。オスプレイはケニーをリングに戻し、コーナー最上段から後頭部にピッピー・チェリオ。しかし、カバーはケニーがカウント2で必死にはね返す。
 ならばとオスプレイはオスカッターを繰り出すが、ケニーは切り抜けると、後頭部にVトリガーをヒット。さらにリバースフランケンシュタイナーから、ラストショットを決めてカバー。だが、オスプレイは何とかカウント2でキックアウト。
 するとケニーはドラゴンスープレックスを狙うも、オスプレイはこらえる。ならばとケニーは逆水平チョップでひるませ、コーナー最上段に設置し、雪崩式のドラゴンスープレックスを敢行。
 だが、オスプレイは着地してロビンソンスペシャル。そしてオスカッターを決めてカバーするも、ケニーはカウント2で何とかはね返す。
 ならばとオスプレイは串刺しフロントキック。そしてチーキー・ナンドス・キックを3連発。ケニーがエプロンに倒れ込むと、オスプレイはケニーを引きずり起こしてエルボーを連発。ケニーも打撃を返すが、オスプレイは強烈な逆水平チョップ。
 続いてオスプレイは雪崩式スパニッシュ・フライを狙うが、ケニーは金具むき出しのコーナーへのDDTで切り返す。オスプレイは場外に落下し、UNITED EMPIREの面々が檄を飛ばす。この一撃でオスプレイは顔面から流血。ケニーの右目も大きく腫れている。
 場外カウントが進むと、ケニーはそれを止め、オスプレイをスライディングキックで鉄柵に吹っ飛ばす。そしてケニーはノータッチ・トペ・コン・ヒーロを炸裂。
 ケニーはテーブルを鉄柵に立てかけると、そこにオスプレイの頭部を何度も打ち付ける。ケニーはグロッキー状態のオスプレイをリングに上げ、パイルドライバーで突き刺してカバ-。だが、オスプレイはカウント2ではね返す。
 するとケニーは馬乗りパンチを乱打。レフェリーがダメージのチェックに入ると、オスプレイは突き飛ばしてケニーに襲いかかる。だが、ケニーはかわして高速ドラゴンスープレックス。
 そしてケニーは追撃の高速ドラゴンスープレックスを決め、Vトリガーを狙うが、オスプレイは足をつかむ。するとケニーはパンチ、膝蹴りを落とし、ダブルアーム・パイルドライバー。しかし、カバーはオスプレイが足をロープにかけてエスケープ。
 ならばとケニーはVトリガー炸裂。衝撃でオスプレイは場外に落下してしまう。ケニーはオスプレイを引きずり起こしてリングに戻すと、コーナー最上段に。
 しかし、オスプレイがロープにフラフラと当たり、ケニーはバランスを崩してしまう。オスプレイは自らの頬を叩いて気合いを入れると、ケニーに雪崩式フランケンシュタイナーを狙うも、ケニーは回避し、オスプレイの顔面を金具むき出しのコーナーに打ち付ける。
 そしてケニーはオスプレイの後頭部にVトリガーを突き刺し、コーナー最上段に設置すると、雪崩式のクロイツ・ラスを炸裂。しかし、カバーをオスプレイはカウント2でキックアウト。ならばとケニーはVトリガーを突き刺すが、これもカバーをオスプレイはカウント2ではね返す。
 ケニーはオスプレイを引きずり起こし、Vトリガーを連発で打ち込む。三発目をオスプレイは受け止めると、気合いで立ち上がる。するとケニーはパンチを連発。
 オスプレイもステップキックからの逆水平チョップで応戦。しかし、ケニーは至近距離からのVトリガーを決める。だが、オスプレイはパンチをかわし、一気にシットダウン式パワーボムをお見舞い。
 ケニーがカウント2ではね返すと、オスプレイはチェルシーグリンを炸裂。そしてヒドゥンブレードを連発し、スーパーオスカッターを食らわしてカバー。しかし、ケニーは意地のキックアウト。
 ならばとオスプレイはストームブレイカーを狙うも、ケニーは回避し、片翼の天使の体勢に。オスプレイは丸め込みで返すと、そこからスタイルズクラッシュを炸裂。
 そしてオスプレイは正面からヒドゥンブレードを振り抜いてカバーするも、ケニーは必死にカウント2ではね返す。オスプレイは雄叫びを上げ、とどめのストームブレイカーへ。
 しかし、ケニーは切り抜けてリストをつかんでVトリガー。だが、オスプレイも至近距離のヒドゥンブレードで反撃。ケニーは腕をつかんだまま、オスプレイにエルボー。オスプレイもエルボーを返していく。
 オスプレイは優勢となるも、ケニーはかわしてクロスアーム式ジャーマンスープレックス。そこからカミゴェの体勢に。オスプレイがケニーをにらみつけ、ツバをはきかけると、ケニーはカミゴェを発射。
 そしてケニーはついに片翼の天使を炸裂し、死闘に終止符。ケニーが2度目のUSヘビー戴冠を果たした。

 試合後、両手を突き上げるケニーに、ドン・キャリスは拍手を送る。ケニーはベルトを肩に、場外のオスプレイに言葉をかける。満身創痍のオスプレイはセコンドの肩を借りて退場。ケニーは花道をキャリスと共に引き揚げた。

COMMENT


 
オメガ「俺が勝つという悲しい結果になったな。40分、プロレス史における最高の聖地であるこの場所で会話をすることができた、あの男と。男と男、アスリートとアスリート、パフォーマーとパフォーマー、プロレスラーとプロレスラーの闘い。状況が違えば、俺たちはいい友人になれたかもしれないのに、本当に残念だ。ウィルよ、オマエにとって試練だという話をしたかもしれないが、オマエには1年のうち364日間負けてたとしても、最高のレスラーであるためには残りの1日で最高の自分を見せられればいいんだ。その1日で相手よりも自分が勝ってるというところを見せられる、それが本当のチャンピオンである。1日でそれを証明する。だからこそ今日、俺が真のチャンピオンであり、世界中のプロレスの頂点に立つ男であり、今もまだそれは変わらないということを証明することができただろう」
 

 
オメガ「オレを見てみろ。オマエは一体、何をしてきたんだ? 鏡の中に映る自分を見ればいい。今、俺が鏡を見たら、そこに映っているのは勝者でありレジェンドだ。オマエが鏡を見たときに、鏡の中に映っているのは昨日と変わらないオマエだ。今日勝ったことで自分は、史上最強であるということを証明することができた。もし今日、オマエが何か学びを得るんだとすれば、俺以外のプロレスラーはすべてサーカスの動物たちのようなものだということ。リングの中でリーダーシップを執るのは唯一無二の俺であり、ほかの者全員は俺にとっての添え物でしかない。オマエもその中の1人。オマエにリーダーの座はまだまだ渡せない」
 

 
キャリス「『言っただろう』って言いたくはないけど、言っただろう。ウィル・オスプレイは運動神経もあり素質もあって突出したプロレスラーである。フェノミナルなアスリートだ。しかし一つ欠点があるとしたら、その強さをここぞというときに見せられないこと。トーキョードームではマジックが起こるんだ。オマエはケニー・オメガと同等ではない。人々は平等ではなく、ここでそのマジックをかけられた者がより強いんだ。そしてその魔法が誰にかかるかといえば、唯一無二の存在、バスケットボールでいえばマイケル・ジョーダン。残念ながらオマエはスコッティ・ピッペンなんだ。オマエに価値がないとか、オマエはオールスターじゃないとか言ってるんじゃない。残念ながらケニー・オメガが唯一無二、史上最高の男だということが証明されただけなんだ。ケニー・オメガと同じ時代に生まれてしまったことは本当に残念だと思うが、ケニー・オメガは神であることを、ここで何度も証明している。この男こそ、プロレスリングにおける真の神であり、何度顔を合わせようとも、オマエに勝ち目はない。今夜、この最高の舞台に立った若くて素晴らしいウィル・オスプレイよ、残念ながら今日も失敗してしまったな」
 

 
オメガ「そういうことだ。だから俺はオマエを叩きのめさないといけなかった。これからまた、何度もこのフレーズを聞くことになると思うが、また言わせてもらおう。グッバイ&グッナイト……Bang!」
 

 

 
 

 
オスプレイ「(※重い足取りでインタビューブースにやって来るも、なかなかテーブルの前までいかない。何度も途中で立ち止まり、ようやく用意されていたイスに座る。しかしなかなか言葉が出てこず、ようやく振り絞るように)質問は? 質問ないなら、俺が自分に質問するよ。これに何の意味があるんだ?」
 

 
オスプレイ「子供のころから、レスリングを始めた時からずっと言われてきたことがある。それは、『最強のプロレスラーになるには犠牲が必要』『犠牲を払わなければこの世界で成功できない』ということ。だけど犠牲はもう十分払ってきた。今は違った状況になっている。それでもまだ犠牲って……。ずっと闘い続けて手錠をはめられたようなこの3年間、苦しい苦しい状況の中で闘ってきた。おもりを腰につけられて海に沈められ、ずっと何も物音が聞こえない深い深い海の底で酸素を求めているような状態で苦しんできたこの3年間。その中でベストを尽くしてきた。犠牲は常に払ってきたつもりだ。そして今ここにきてようやくそんな状況から抜け出し、リアルワールド、本当の世界で闘えるはずだった。仲間も得て、そして俺たちはチームとともに幸せを感じていた。このままいくと思ったのに、まだこれ以上の犠牲を払うなんて……。何をすればいいのか、もうわからない。もうこれ以上の犠牲を払うなんて、まっぴら御免だ。まださらに犠牲を払えだと……。
 

 
オスプレイ「この3年間……これからどうすれば……(※テーブルに突っ伏すと、嗚咽が聞こえてくる。顔を上げても横を向いて表情を見せないようにする)。まぁいいさ」
 

 
オスプレイ「(※立ち上がって)あと1年だけ、この犠牲を払うという状況に身を置こう。あと1年だけだ。1年だけだぞ。そこから先はどこに行こうが何をしようが、俺の勝手だ……」

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出場選手

  • シリーズ画像 ウィル・オスプレイ
  • シリーズ画像 ケニー・オメガ

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