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過去に何度も好勝負を繰り広げた内藤とデヴィットによるシングルマッチ。素早いロープワークの攻防の中でデヴィットは、内藤をアームホイップで投げる。そして、場外に逃れた内藤にダイブしようとするが、逃げられて断念する。
コーナーへハンマースルーされたデヴィットは、突っ込んできた内藤をジャンプして避け、ドロップキック。内藤にアバランシュホールドで反撃されると、エ アープレーンスピンで応戦。自らも目が回ってしまうが、これで内藤をフラフラにし「ブレーンバスター！」と予告。ところが、背後に着地した内藤は、ジャパ ニーズレッグロールクラッチホールドで丸め込み、デヴィットに3カウントを迫る。
コーナーにハンマースルーされたデヴィットは、エプロンに着地して内藤へ延髄斬りをヒットさせ、飛びつき回転エビ固め。これをカウント2でクリアした内藤は、ジャンピングエルボーアタックで応戦し、逆転を狙う。
デヴィットのプリンスズスロウンを不発させた内藤は、高速フランケンシュタイナーでフォールへ。カウント2で返されると、ムーンサルトプレスでダイブする。ところが、デヴィットは両膝で迎撃。今度こそプリンスズスロウンを炸裂させ、内藤を沈めた。
Circuit2008 NEW JAPAN SOUL EXTRA
- 日時
- 2008年7月24日(木) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 福島・伊達市保原体育館
- 観衆
- 500
-
第2試合 30分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
デヴィット「今日は“プリプリ”の稔も俺も勝ててよかった。これから(IWGP Jr.タッグを懸けて)内藤、裕次郎や邪道、外道、さらにはライガー、AKIRAなんかとも再戦していきたいね」
内 藤「(手でわき腹の辺りを押さえながら)イテェ……、今日は、（6/13）SUPER Jr.水戸大会の流れたシングル(公式リーグ戦)。SUPER Jr.の第5戦だと思って闘いました。結局負けちゃったから、俺のSUPER Jr.は2勝3敗だったかもしれないけど、自分の中では1勝4敗。クソー、今日勝って(IWGP )Jr.タッグ(挑戦)に繋げたかったけど……イテェ。(7/21月寒大会の試合後、デヴィットが挑戦者として、裕次郎、内藤の名前を出していた事につい て)それは当然でしょう。AKIRA、ライガーもいいけど、俺と裕次郎でしょう。そのためにも今日勝って確実にしたかったけど、負けたところで変わらねぇ よ。一番最初は俺と裕次郎。それは変わらないと思います」
内 藤「(手でわき腹の辺りを押さえながら)イテェ……、今日は、（6/13）SUPER Jr.水戸大会の流れたシングル(公式リーグ戦)。SUPER Jr.の第5戦だと思って闘いました。結局負けちゃったから、俺のSUPER Jr.は2勝3敗だったかもしれないけど、自分の中では1勝4敗。クソー、今日勝って(IWGP )Jr.タッグ(挑戦)に繋げたかったけど……イテェ。(7/21月寒大会の試合後、デヴィットが挑戦者として、裕次郎、内藤の名前を出していた事につい て)それは当然でしょう。AKIRA、ライガーもいいけど、俺と裕次郎でしょう。そのためにも今日勝って確実にしたかったけど、負けたところで変わらねぇ よ。一番最初は俺と裕次郎。それは変わらないと思います」
出場選手
-
プリンス・デヴィット
-
内藤 哲也
