Circuit2008 NEW JAPAN SOUL 〜NOVELLO SPARKS〜
- 日時
- 2008年7月20日(日) 15:30開場 16:00開始
- 会場
- 北海道・旭川大雪アリーナ
- 観衆
- 1300
第4試合終了後、欠場中の棚橋弘至がリングに登場し、旭川のファンに挨拶した。
棚橋「棚橋です。み んな覚えてますか? 知ってる、俺の事? (『知ってる』という声がたくさんあがると)ありがとう! 本来ならばコスチュームを着て試合をしたかったのですが、膝のケガで欠場になってしまいました。というわけで、本日これから棚橋弘至トークショーを1時間 やります! ……スイマセン、長いという事です。後ろ髪が長いから切れという事です。少しマジメな話をしますと、みんなに聞きたい事があります。プロレスは好きです か? 旭川は好きですか? 棚橋弘至は好きですか? (『好き』という声がたくさんあがると)みんな最高! じゃあ、後半戦盛り上がっていくために、コールの練習をしましょう」
そして、自ら煽動しながら会場全体で“棚橋コール”の練習をした後、「ありがとう。次の試合、北海道出身の英雄、平澤選手が出てくるので、今みたいな感じで、大『平澤』コールでよろしくお願いします」とマイク。
最後は、「旭川の皆さん、愛してまーす!」と絶叫。大声援の中、観客席にサインボールを投げ込むと、リング下を1周しながらファンとハイタッチし、休憩時間中に開催されるサイン会へ向かった。
コメント
棚橋「こうやって試合をしている選手がいて、マイクで喋るだけの選手がいて。いや〜、プロレスって遠いなと。遠い し、(自分は)本当にスゲェ事やってたんだなという気持ちになってきている半面、怖い気持ち半面、早くプロレスに戻りたいなと。みんな、棚橋弘至を待って いるんじゃないかと思っているので、G1 CLIMAX、完全復活するんでよろしくお願いします。(『明日7/21月寒で、武藤選手と中西選手のIWGP戦がありますが?』)予想は、立て難いで しょうね。ただ、天才(武藤)を破るのは、天才かその対極か、どっちかだと思う。振り切れた中西選手を見たいなと思います」