Circuit2008 NEW JAPAN SOUL 〜NOVELLO SPARKS〜

日時: 2008年7月20日(日) 15:30開場　16:00開始
会場: 北海道・旭川大雪アリーナ
観衆: 1300

第1試合 20分1本勝負

内藤哲也
吉橋伸雄

岡田かずちか
石狩太一

裕次郎
S・S・マシン

境界線

12分16秒　逆片エビ固め

レフェリー｜マーティー浅見

MATCH REPORT

岡田と吉橋によるグラウンドでの攻防で試合開始。吉橋が岡田の腕を取れば、岡田は切り返して馬乗りで張り手連打。
　石狩対内藤となり、石狩がショルダータックルを見舞えば、内藤はドロップキック、三角飛びのサマーソルトドロップキック。すると、石狩も飛びついてフランケンシュタイナーホイップ、低空ドロップキックからロープパラダイス＆ドロップキック。
　マシン対裕次郎となり、ラリアットの相打ちから裕次郎がラリアットでマシンをダウンさせると、内藤がリングインしNO LIMIT得意の連携攻撃。さらに、岡田がチョップを連打すると、受け切ったマシンはヘッドバットからブレーンバスター、セントーンで逆転。
　吉橋がエルボー連打でマシンに続くと、岡田はハンマーブロー、エルボーで反撃。そして、エルボー合戦から岡田が顔面への張り手で吉橋をダウンさせた。
　ここから捕まる時間が続いた吉橋だったが、岡田の逆エビ固めは石狩がカット。吉橋は裕次郎にドロップキックを連発で放ち、石狩のもとへ。
　石狩対内藤となり、内藤はジャンピングエルボーアタック、ミサイルキックで先制。対する石狩はスクリューハイキックからスイングDDT、トラースキックとラッシュ。そして乱戦の中、出てきたマシンに岡田、裕次郎が合体ブレーンバスター。
　ここでタッチを要求し、勢い良くリングインした吉橋は、内藤にボディスラムから逆片エビ固め。ロープエスケープした内藤は強烈な張り手からシュミット式バックブリーカーで逆襲。最後は逆片エビ固めで粘る吉橋をギブアップさせた。

COMMENT

※裕次郎、内藤、岡田はノーコメント

マシン「吉橋、お前、今日は初めてのタッグだったな」
吉橋「ハイ」
マシン「初めてだからって、負けていいんじゃねぇぞ！」
吉橋「ハイ！」
マシン「試合に慣れてきたら、これからは勝ちに行かなきゃダメだ！」
吉橋「ハイ！」
マシン「それがないんだよ（と言い、吉橋の胸板を軽く叩く）」
吉橋「ハイ、スイマセン！」
マシン「勝ちに行けよ！分かったか？頑張れ！」
吉橋「ありがとうございます！」
石狩「吉橋、明日の札幌も同じようなカードだぞ。今日と全く同じようなメンツだぞ（7/21月寒の第1試合、タイガー＆石狩＆吉橋vs裕次郎＆内藤＆岡田）」
吉橋「ハイ！」
石狩「俺だって、明日は地元だから絶対に勝たなきゃいけないんだ。明日は絶対に勝つぞ」
吉橋「ハイ、絶対に勝ちます！ありがとうございます」
石狩「頑張ろう」