Circuit2008 NEW JAPAN SOUL 〜NOVELLO SPARKS〜
- 日時
- 2008年7月19日(土) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 北海道・釧路・鳥取ドーム
- 観衆
- 1100
-
第2試合 20分1本勝負
レフェリー|マーティー浅見
MATCH REPORT
タイガー対外道となり、タイガーは得意のタイガームーブからモンキーフリップ、飛びついてのアームホイップ、619で外道を翻弄。石狩がロープパラダイ ス&ドロップキックで続くも、2発目のドロップキックへ行こうとしたところへ邪道がラリアット。ここから石狩を一方的に攻め込んでいく。
チョップで抵抗を試みる石狩に、邪道はチョップ連打、バックドロップ。劣勢の石狩はロープワークからのダイビングボディアタックで2人をいっぺんになぎ倒し、タイガーのもとへ。
タイガーは空中殺法で邪道、外道を蹴散らし、邪道に反転してのキック、619。そして、邪道がコーナー上のタイガーをデッドリードライブで投げれば、タイガーはソバット、邪道はラリアット。
石狩対外道となり、石狩はスクリューハイキック、スイングDDT。カバーをキックアウトした外道はマンハッタンドロップ、スイングネックブリーカードロップで応戦し、スーパーフライを予告。だが、タイガーがトップロープを揺らし、外道は対角コーナーに急所を打ち付ける。
これで石狩が雪崩式攻撃を狙うも、リングに転落。それでも外道にトラースキックを叩き込み、再度トラースキック。これをかわした外道は、コンプリートショット。
ここで外道が杖を持つと、マーティー浅見レフェリーが制止。その隙に邪道が石狩の後方から急所パンチ。最後は外道がトラースキックからの外道クラッチで石狩をピンフォールした。
COMMENT
タイガー「お前、何でミラノと同じ事(技や透明犬を連れてくる)をしてんの?」
石狩「アイツの事、許せないっすよ!」
タイガー「いや、『許せない』って言っても、同じ事をするんだったら、(ミラノと)あんまりレベルが変わらないよ、お前。俺は、アメリカへ行ってもっと変わって帰ってくると思ったんだけどな。何か違うんだよな(と言い、先に控え室へ)」
石狩「クソー、ミラノのせいで、全部狂ってきたよ。こんなんじゃなかったのに……。こんな結果、誰も望んでねぇだろ! 全部狂ったよ、アイツのせいで。許せねぇ。こんなんじゃなかったのに……クソー!!」