Circuit2008 NEW JAPAN SOUL 〜NOVELLO SPARKS〜
- 日時
- 2008年7月16日(水) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 北海道・函館市民体育館
- 観衆
- 1500
-
第4試合 30分1本勝負
レフェリー|マーティー浅見
MATCH REPORT
バーナードは、邪道のチョップ連打を難なく受け止め、自軍コーナーへと押し込む。そして、フーラーとの合体アームホイップで豪快に投げ飛ばす。さらには出てきた外道をも同様に投げる。
外道対フーラーとなり、フーラーが強烈な張り手で外道の動きを止め、デッドリードライブ。さらにバーナードがフロントキック、フーラーがフロントハイキックを連続で叩き込む。
劣勢の外道はエプロンでバーナードのフロントハイキックを避け、トップロープにかかったバーナードの脚にダメージを与える。ここからバーナードの脚を集中 砲火し、邪道は足4の字固めで絞り上げる。何とかロープを掴んだバーナードは、両脚を取りに来た邪道、外道を脚の力で弾き返し、フーラーのもとへ。
フーラーは、邪道に張り手、外道にショルダースルー。さらに邪道の攻撃を誤爆させ、外道に旋回式サイドバスター。ここで、エプロンにいた邪道はロープへ走 るバーナードの背中を蹴り、トップロープを利用したチンクラッシャー。そして、外道のトラースキックのアシストを受け、バーナードにジャーマンスープレッ クスホイップ。
カバーをキックアウトしたバーナードは、邪道、外道の合体攻撃を阻止。すると、フーラーが飛び込み、2人へ同時にフロントハイキックを放つ。最後は、バーナードが「G・B・H! ヤノ! マカベ!」と叫び、外道をフュージョン・ボムで撃沈。
試合後、バーナードがマイクアピールをしていると、背後から真壁、矢野、石井、本間、アンダーソンが襲い掛かる。バーナード、フーラーがダウンする中、真 壁はマイクで「オイ、テメェら、受けてやるよ! F○CK YOU!」と絶叫。G・B・H勢が引き上げると、怒りの収まらないバーナードは本部席を破壊し、憮然とした表情でリングを後にした。
COMMENT
フーラー「俺とバーナードでブッ潰してやるからな」
真壁「オイ、何だよ。おもしれぇな、オイ」
矢野「笑わすんじゃねぇよ、バカ野郎!」
真壁「何がタイトルマッチだ、オイ!」
矢野「調子ぶっこいてんじゃねぇぞ」
真壁「調子のんなよ、この野郎! チャンピオンは俺たちなんだよ、バカ野郎!」
矢野「オメェら、土下座でもしろ! オメェらが挑戦するんだよ、バカ野郎! 間違えんじゃねぇぞ」
真壁「ヘヘヘッ。オイ、いいか。札幌まで五体満足でいられたらやってやるよ」
※邪道はノーコメント
※外道はセコンドの肩を借りて控え室へ直行