『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式戦。
棚橋弘至&矢野通(0勝2敗=0点)、バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ(1勝1敗=2点)が激突。
試合前、ファレ&チェーズがヤンキー座りで挑発。これに対し、トオルとヒロシもヤンキー座りでメンチを切ると、すぐさまBULLET CLUBが襲撃。
チェーズは羽交い絞めで棚橋を捕獲すると、そこへファレがボディブローをお見舞い。
しかし、棚橋もすぐさまファレへ低空ドロップキック、チェーズへドラゴン・スクリューで応戦。
これに対し、ファレも強烈なショルダー・タックルで棚橋をなぎ倒すと、チェーズと連携攻撃で追い打ち。
さらにトレイン攻撃からボディスラムで棚橋を寝かせると、いきなり必殺のロケットランチャーエルボードロップを狙っていく。
だが、ここは矢野が消毒スプレーでカットに入ると、棚橋と矢野がファレ&チェーズへ鉢合わせ攻撃から矢野が634へ。
ここはBULLET CLUBがなんとか矢野の腕をおさえ回避するも、背後からなんと棚橋が634をお見舞い。
最後はそのまま棚橋が横入り式エビ固めでファレから3カウントを奪い、公式戦初勝利を奪取した。