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G・B・Hの激しい挑発、観客の大「越中」コールを受け、先発を買って出た越中。石井にヒップアタックを連打されると、マシンとのダブルショルダータックルで応戦。そして、「こうやるんだよ！」と叫び、マシンと交代で石井へヒップアタック。
中西と邪道の攻防になると、両者は逆水平チョップ合戦を展開。これに打ち勝った中西は、替わって入ってきた外道をジャイアントスイングでぶん回した。
井上と石井の攻防になると、石井は、逆水平チョップ＆グーパンチ連打で井上をダウンさせる。ここからG・B・Hは、井上に的を絞って集中攻撃。苦しい展開 を強いられる井上だったが、観客から大「帰れ」コールを浴びた本間の串刺し攻撃をフロントキックで阻止し、反撃のスピアー。
井上のタッチを受け た中西は、逆水平チョップ連打→串刺しラリアット→ブレーンバスタースラム→ジャンピングニードロップという得意のムーブを本間にお見舞い。そして、石井 と邪道をまとめてノーザンライトスープレックスで投げ飛ばし、本間にアルゼンチンバックブリーカーを極める。だが、これはG・B・Hにカットされる。
再び試合権利を得た井上は、外道にスタガリンブローを狙う。外道が背後に着地すると、すぐにキチンシンクをヒットさせてカバーへ。G・B・Hにカットされ ると、中西たちがリングインして井上をアシスト。中西の串刺しラリアット→越中のジャンピングヒップアタック→マシンのセントーンから、井上はオラシオン フレイムを外道に炸裂させ、ピンフォール勝ちを収めた。
NEW JAPAN TRILL
- 日時
- 2008年7月8日(火) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1985
MATCH REPORT
COMMENT
井上「ヘビーに入って、1戦1戦が凄く大事だと思っています。この道がG1（CLIMAX）に必ずいい結果を導き出せるように、1戦1戦頑張ります！」
※中西、越中、マシンはノーコメント
邪道「なんもねぇ、なんもねぇ、なんもねぇ(と言いながら控え室へ)」
※外道、石井、本間はノーコメント
※中西、越中、マシンはノーコメント
邪道「なんもねぇ、なんもねぇ、なんもねぇ(と言いながら控え室へ)」
※外道、石井、本間はノーコメント
