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裕次郎は、エルボー合戦を経て、岡田をショルダータックルでマットに倒す。そして、内藤とのギロチンドロップ＆サンセットフリップの連携技から逆エビ固めで岡田にギブアップを迫る。
ここから集中攻撃される岡田だったが、レイヴにドロップキックで応戦。岡田のタッチを受けた田口がリングインすると、内藤が裕次郎を踏み台に串刺しドロップキックを狙う。
ところが、田口は逆に裕次郎を踏み台に利用し、内藤へドロップキック。そして、スリーアミーゴでレイヴを投げようとするが、3発目で投げ返されてしまう。
タッチを受けた内藤は、田口にミサイルキックからジャーマンスープレックスホールド。カウント2で返した田口は、内藤のアバランシュホールドをリバース DDTで切り返す。ここでリングに飛び込んで控えの裕次郎、レイヴを場外へと転落させた岡田が、田口にタッチを要求。田口は、岡田とスイッチする。
岡田は、内藤にランニングネックブリーカードロップ。そして、ライガー、田口のアシストからドロップキックで内藤に3カウントを迫る。
だが、内藤は、カウンターのジャンピングエルボーアタックを岡田にヒットさせて形勢逆転。そして、裕次郎のアバランシュホールド、レイヴのシャイニングウィザードから、岡田を逆エビ固めでガッチリ捕らえ、タップアウトさせた。
NEW JAPAN TRILL
- 日時
- 2008年7月8日(火) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1985
-
第2試合 30分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
内藤「昨日の吉橋といい、今日の岡田といい、いい張り手くれんじゃねぇかよ。これからどんどんアイツらとシングル組めって。新日本のヤングライオンがどんなもんか、俺が教え込んでやる」
※裕次郎、レイヴはノーコメント
ライガー「（岡田に）悔しいか？ 悔しいか！」
岡田「悔しいよ！」
ライガー「悔しいだろう!!」
岡田「悔しいよ!!」
ライガー「オマエの手でアイツらの首、掻っ切れや！」
岡田「当たり前だ!!」
ライガー「じゃあ、行け！」
田口「行っちゃれ、行っちゃれ」
岡田「（ライガーたちが去ったあとに）悔しいよ！ ……ぜってぇ倒してやる。内藤だけじゃないよ。裕次郎、ライガー、田口！ ぜってぇ勝ってやるからな、クソ！」
※裕次郎、レイヴはノーコメント
ライガー「（岡田に）悔しいか？ 悔しいか！」
岡田「悔しいよ！」
ライガー「悔しいだろう!!」
岡田「悔しいよ!!」
ライガー「オマエの手でアイツらの首、掻っ切れや！」
岡田「当たり前だ!!」
ライガー「じゃあ、行け！」
田口「行っちゃれ、行っちゃれ」
岡田「（ライガーたちが去ったあとに）悔しいよ！ ……ぜってぇ倒してやる。内藤だけじゃないよ。裕次郎、ライガー、田口！ ぜってぇ勝ってやるからな、クソ！」
出場選手
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内藤 哲也
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裕次郎
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ジミー・レイヴ
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岡田かずちか
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田口 隆祐
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獣神サンダー・ライガー
