@njpw1972
@njpw_nyao
試合巧者でならす2人の激突は、邪道が圧力でAKIRAを押し込む。邪道の執拗なヘッドロックを振りほどいた AKIRAは、ロープワークからドロップキック。AKIRAの反則スレスレの攻撃に対し邪道はチョップ、ラリアットで反撃。場外で鉄柱攻撃、イスをフルス イング。さらにはAKIRAが巻いてきたIWGP Jr.タッグベルトを奪い取り、強烈な一突き。
流れが一転し、リングインしてからは邪道に散々痛めつけられたAKIRAだったが、ラリアットを腕でブロックし、バックエルボーからフライングラリアット。そしてミサイルキックで場外に落とし、追撃のトペスイシーダ。さらにイス攻撃をお返しして、コーナーに上がる。
だが、邪道はデッドリードライブでAKIRAを投げると、連続ジャーマンスープレックス。3発目で避けて突進して来たAKIRAをクロスフェースオブJADOで捕獲する。
何とか脱出したAKIRAはすぐさまドロップキック。ダウンカウントが入る中、先に立ち上がったAKIRAはエルボー。邪道はチョップを打ち返すと、打撃合戦となり邪道が逆転。そして、AKIRAが延髄斬りを見舞えば、邪道はラリアット。
ダウンカウントをはさみ、AKIRAが連続して丸め込む。キックアウトした邪道はラリアット。すると、AKIRAは低空ドロップキックからラ・マヒストラルへ。邪道がクロスフェースオブJADOで切り返すと、AKIRAはさらにオールド・ボーイで切り返す。
ギブアップしない邪道にAKIRAはDDT2連発から、ムササビプレスを投下。今度こそピンフォールを奪い、AKIRAが1回戦を突破した。
NEW JAPAN TRILL
- 日時
- 2008年7月5日(土) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 静岡・ツインメッセ静岡 南館
- 観衆
- 1200
-
第2試合 30分1本勝負
IWGP Jr.ヘビー級王者決定トーナメント※AKIRAが2回戦進出レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
AKIRA「夏だねー。きびしー。暑くてスタミナとの勝負だね。でも、会心の1勝だね。明日からどうなるか分からないけど、明日も厳しいよね、きっとね。いやー、たまんねーな、これ。明日もビシッと行きますわ」
邪 道「オイ、AKIRA。決着つけてやるよ、オマエとよ。（IWGP）Jr.タッグ、アイルランドの田舎っぺ（デヴィット）と、名古屋の田舎っぺ（稔）が組 んで（7/21月寒で）挑戦するんだろ？ それが終わったらよ、俺たち（邪道＆外道）とやろうぜ。お前を倒す欲が出てきたよ」
邪 道「オイ、AKIRA。決着つけてやるよ、オマエとよ。（IWGP）Jr.タッグ、アイルランドの田舎っぺ（デヴィット）と、名古屋の田舎っぺ（稔）が組 んで（7/21月寒で）挑戦するんだろ？ それが終わったらよ、俺たち（邪道＆外道）とやろうぜ。お前を倒す欲が出てきたよ」
出場選手
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AKIRA
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邪道
