Circuit2008 BEST OF THE SUPER Jr.XV 〜FLY HIGH 15th anniversary〜
- 日時
- 2008年6月13日(金) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 茨城・水戸市民体育館
- 観衆
- 1800
-
第2試合 20分1本勝負
レフェリー|マーティー浅見
MATCH REPORT
永田対本間となり、エルボー合戦から本間が顔面かきむしり。すると、永田も脚を取って本間を倒し、スイッチした長州がサソリ固めの体勢に入る。矢野が入ってくると、自ら腕を離して、ストンピングで押し込んでいく。
越中と本間のヘッドバット合戦を挟み、石井が越中にヒップアタック。すると、越中は同様にやり返し、ジャンピングヒップアタックを浴びせた後、永田がミドルキック連打。本間がカットに入ると、石井は永田の急所にヘッドドロップ。
長州対本間の場面。ストンピング連打、チョーク攻撃で押し込む本間。石井がブレーンバスター、矢野が紐を使ってのチョーク攻撃で続く。これには場内から大ブーイングが起こる。
ここで長州は矢野の突進をトーキックで受け止め、リキラリアット一閃。タッチを受けた越中がジャンピングヒップアタック、ダイビングヒップアタック。侍パワーボムは石井のラリアットでカットされると、越中は矢野のブレーンバスターを投げ返す。
永田対本間となり、永田は延髄斬り、ミドルキック連打。本間も追撃のバックエルボーを見舞うが、永田は本間のラリアットにフロントハイキックを合わせ、エ クスプロイダーからナガタロックIIで捕獲。カットに飛び込んだ矢野、石井が永田にトレイン攻撃を狙うも、取り逃がしてしまう。
ここで越中が飛び込んでジャンピングヒップアタックで矢野を蹴散らすと、長州が本間にリキラリアット。最後は永田がバックドロップホールドで本間を仕留めた。
COMMENT
※長州、越中はノーコメント
※矢野、石井、本間はノーコメント