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入場中のAKIRAを飯塚が襲撃し、G・B・Hがリング上を占拠。すると、蝶野、天山もリングに飛び込み、天山は蝶 野が羽交い絞めにした真壁にモンゴリアンチョップ。さらに蝶野がケンカキック、天山がモンゴリアンチョップ、フライングラリアット。すると、飯塚はロープ へと走る天山の背中に、リング下からイスを叩きつける。
場外でいたぶられた後、リングインした天山を、真壁が金具むき出しの自軍コーナーに叩きつ ける。さらに矢野が木槌攻撃、飯塚がトーキック連打、顔面かきむしり、チョーク攻撃。矢野のブレーンバスターを投げ返すも、真壁がタッチを妨害。そして、 真壁はブレーンバスター。天山はコーナーに控える飯塚に襲い掛かると、飯塚はリングインし、トーキックから金具むき出しのコーナーに何度も叩きつけてい く。
押し込まれる時間が続いた天山は、矢野をマウンテンボムで叩きつけ、蝶野のもとへ。蝶野はダイビングショルダー、ショルダースルー、シャイニ ングケンカキックとスパート。さらにカットに来た真壁のエルボードロップを誤爆させると、トレイン攻撃から矢野にマンハッタンドロップ。そして、天山がラ リアットを叩き込むも、飯塚がコーナー上のAKIRAを攻撃。
AKIRAがフライングラリアットで巻き返すと、飯塚がアイアン・フィンガー・フロ ム・ヘルを取り出すが、天山がラリアットで阻止。その天山がTTDの体勢に入るものの、真壁がカット。AKIRAは真壁に延髄斬りを放ってロープへ走る も、矢野がリング下からAKIRAの脚を引っ張って転倒させる。
最後は、飯塚がアイアン・フィンガー・フロム・ヘルを素早く装着してAKIRAに地獄突き。そのままスリーパーホールドで一気に絞め落とした。
試合後、マイクを握った蝶野は「オイ、天山。カタつけろよ。たかが飯塚だろ! 腕へし折れよ。潰せ、あんなヤツ」と天山に檄を飛ばした。これを受けた天山は悔しそうな表情を浮かべながら、1人最後に引き上げて行った。
NEW JAPAN × Zepp “SMASH！”
- 日時
- 2008年5月26日(月) 18:30開場 19:00開始
- 会場
- 東京・Zepp Tokyo
- 観衆
- 450
-
第6試合 30分1本勝負
レフェリー｜タイガー服部
MATCH REPORT
COMMENT
真壁「オイ、最高の勝ち方だよ。何も言う事はねぇってよ、飯塚は。最高じゃねぇか。オイ、これだけ言っとくぞ。後藤 洋央紀くんよ、何ヌカしてんだ。中西学さんよ、何ほざいてんだよ。いいか、IWGPはこの俺だよ！ この俺が挑戦するんだよ、バカ野郎！ 寝ぼけんのもいい加減にしろよ、テメェら顔じゃねぇんだよ!!」
※矢野、飯塚はノーコメント
天山「悔しいよ。何が悔しいって、蝶 野にああいうふうに言われるって。俺自身もあんなザコ（飯塚）なんかとウダウダやっている時間はないんですよ。蝶野の言う通り、あんなヤツに構っているヒ マはない。新日本の中にはアイツ以外にもいるよ。ただ、俺は飯塚高史を掴みきれへんし。これは俺の責任ですよ。G・B・H、飯塚、俺はとにかく死にもの狂 いでやるしかない。やられた傷は全部返してやる。今日なんかでもセコいやり方。はっきり言って許せない。何回も同じ事を言わせるなって。レフェリーだっ て。なんや、あの手に隠したやつ（アイアン・フィンガー・フロム・ヘル）を持ってきやがって。それも含めて、自分が悪い。蝶野にもはっきり言われて、自分 でも分かっているからね。まぁ、これで気合が入ったし。俺は誰と組もうが、飯塚、真壁、矢野をブッ殺す。消し去りたいからね。そのあとや。天山広吉の時代 を作っていくから。今日は蝶野と何年かぶりに組んで久しぶりにやったけど、俺の中では何の違和感もなかった。結果は最後に上手い事やられたけど、まだある し。蝶野正洋、また組んでみたい。とにかく飯塚、殺さな気が済まへん。それだけや」
※蝶野はノーコメント
※AKIRAは岡田の肩を借り、控え室へ直行
※矢野、飯塚はノーコメント
天山「悔しいよ。何が悔しいって、蝶 野にああいうふうに言われるって。俺自身もあんなザコ（飯塚）なんかとウダウダやっている時間はないんですよ。蝶野の言う通り、あんなヤツに構っているヒ マはない。新日本の中にはアイツ以外にもいるよ。ただ、俺は飯塚高史を掴みきれへんし。これは俺の責任ですよ。G・B・H、飯塚、俺はとにかく死にもの狂 いでやるしかない。やられた傷は全部返してやる。今日なんかでもセコいやり方。はっきり言って許せない。何回も同じ事を言わせるなって。レフェリーだっ て。なんや、あの手に隠したやつ（アイアン・フィンガー・フロム・ヘル）を持ってきやがって。それも含めて、自分が悪い。蝶野にもはっきり言われて、自分 でも分かっているからね。まぁ、これで気合が入ったし。俺は誰と組もうが、飯塚、真壁、矢野をブッ殺す。消し去りたいからね。そのあとや。天山広吉の時代 を作っていくから。今日は蝶野と何年かぶりに組んで久しぶりにやったけど、俺の中では何の違和感もなかった。結果は最後に上手い事やられたけど、まだある し。蝶野正洋、また組んでみたい。とにかく飯塚、殺さな気が済まへん。それだけや」
※蝶野はノーコメント
※AKIRAは岡田の肩を借り、控え室へ直行
