UNITED EMPIRE vs BULLET CLUBの6人タッグマッチ。タッグ戦で対立しているコブ&オーカーンとファレ&オーエンズは、9.25神戸で直接対決する。
コブ対オーエンズで試合が始まり、腕の取り合いからコブがヘッドロックを極める。これをオーエンズが切り返して挑発に出るが、コブが強烈なエルボーをお見舞い。そして、オーエンズをサーフボード代わりにして背中を踏みつけた。
グレイ対外道となり、外道がウルフサインを掲げて“TOO SWEET KISS”を要求。そして、グレイが応じようとした途端にその手で顔面を突く。
するとグレイは、カウンターフライングボディアタックで挽回し、外道の腕と脚を同時に固めていく。ところが、ファレがカットへ入り、グレイは動きがストップ。そのままBULLET CLUBの標的にされる展開が続く。
しかしグレイは、ファレの追撃から逃れ、ようやくオーカーンとスイッチ。そのオーカーンは、ファレとオーエンズの同士討ちを誘い、モンゴリアンチョップ連打、玉座でファレに追い討ちをかける。
するとファレは、強烈なショルダータックルでオーカーンに報復し、外道にタッチ。だが、オーカーンは王統流二段蹴りで外道を吹き飛ばす。
それでも外道は串刺し攻撃を回避し、オーカーンをニュートラルコーナーへ激突させる。その直後、オーエンズが串刺しジャンピングエルボー、ファレが串刺しボディアタック、オーエンズがCトリガーで追い討ちをかける。
しかし、コブがオーエンズにパンチを食らわせ、グレイを投げ捨てて押し潰す。そして、ファレをジャンピングショルダータックルで場外へ落とすと、
突進してきた外道を悠々と捕まえる。
そして、コブが外道を投げ捨てると、オーカーンがキャッチし、大空スバル式羊殺しで屈服させた。
バーニング・スピリット
- 日時
- 2022年9月17日(土) 13:30開場 15:00開始
- 会場
- 鹿児島・いちき串木野市総合体育館
- 観衆
- 1,696人
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第4試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
オーエンズ「コーベまであと1週間か……でもな、変わらないことが一つある。それはな、俺がお前らのことが気に食わなくて、大っ嫌いだってことだ!」
※ファレ&外道はノーコメント
オーカーン「この令和のミスタープロレスが、今宵は近況報告をしてやる。最近、まぁ昔からだが仕事もプロレスラーからも、そして! 女からもモテてモテてで是非もないよ。47都道府県に側室を作るつもりだが、簡単に達成できそうだ。その証拠にみろ、この封印されし右手の中に隠された指を……ふやけてしまっとる。口からもチーズの匂いが取れんで困っちょる。当然ダブりもあって、人数で言うと3桁は超えてるが、まだまだまだまだ、まだ女は募集中じゃ! 特に九州の女はハートが良いよな。一途で純粋で強く、余の女に相応しい! と、処刑後の夜も身体を酷使している余だが、ど田舎に来ても昼間も仕事している。取材に、リモート会議に、VTuber雑誌のコラム、ラジオのネタ探しに、スポンサー集めなどなど。この忙しさが、令和のミスタープロレスの名のゆかりである。帝国国際放送が無くても毎日毎日、やっっっっっすい料金のスマホ会員のためにこうやってコメントを出してやっとるんじゃ! 昼間でも、処刑前でも構わん! せっかく移動費を抑えられるこういう時に、地方の広報の仕事の依頼をしてこい!!!! 令和のミスタープロレスが是非も無く仕事を引き受けてやる。仕事を斡旋できないほど身分が低いものは、従属の証(グッズ)を買って、2022年度もグッズ売り上げ№1になるために貢献せい! バカな愚民のためにURLを貼っておけよ!
(https://shop.njpw.co.jp/collections/great-o-khan)」
※コブ&グレイはノーコメント