NEW JAPAN × Zepp “SMASH!”
- 日時
- 2008年5月16日(金) 18:30開場 19:00開始
- 会場
- 愛知・Zepp Nagoya
- 観衆
- 550
-
第2試合 20分1本勝負
レフェリー|マーティー浅見
MATCH REPORT
得意の場外戦へ移行すると、石井は会場に設置されていた柵をライガーに投げ飛ばし、本間は越中をイスで殴打。そして、リング上では本間が執拗なチョーク攻撃でAKIRAを苦しめる。
苦 戦を強いられたAKIRAだったが、観客のエールを受けて奮起すると、延髄斬り、DDTで反撃に成功。タッチを受けてリングインしたライガーは、本間にラ ンニング掌底。そして、石井と本間を両腕ラリアットでなぎ倒す。だが本間も、カウンターのランニングバックエルボーをヒットさせ、ラリアットでライガーに 応戦。2人は共にダウンし、それぞれ自軍コーナーへ帰還した。
アンダーソンは、ゼロ戦キック、スパインバスターで越中を追い込む。しかし、越中はジャンピングヒップアタックで難なく反撃。ライガーのランニング掌底、AKIRAのムササビプレスから、必殺のダイビングヒップアタックをクリーンヒットさせ、アンダーソンを沈めた。
試合後、本間は敗れた腹いせにマーティー浅見レフェリーをボディスラムで投げ飛ばす。すると、レジェンドの3人は本間を後退させ、浅見レフェリーを救出。本間は石井、アンダーソンと共に逃げるように退散していった。
COMMENT
ラ イガー「新日本のリングだぞ。あのクソ外道どもはなんだ? ファンがただ単に、面白半分で『帰れ!』コールしてると思うな。あのゴキブリども、新日本のリングにいらないんだよ。ストロングスタイルのリングだぞ。レ スリングが出来ねぇのか? 場外と凶器と、何があるんだ、アイツらに。クソッ!」
※越中はノーコメント
石井「越中、今シリーズ、かわいがってやるからな。何回も言っとくけど、俺はしつけぇからな!」
アンダーソン「ファ○ク!」
本間「何もねぇよ、この野郎!」