AGGRESSIVE
- 日時
- 2008年5月2日(金) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1850
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第5試合 30分1本勝負
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天山 広吉
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飯塚 高史
レフェリー|タイガー服部 -
MATCH REPORT
4/27大阪大会にて、飯塚の裏切り→G・B・H入りで空中分解した友情タッグ。友と信じていた男に背を向けられ、怒りに燃える天山がシングルマッチで飯塚と激突する。
飯塚の新しい入場曲が流れるが、飯塚は一向に姿を現さない。何度も曲がリピートされる中、飯塚はG・B・H勢たちとようやく花道に姿を見せた。
4/29桑名大会と同じく、G・B・H Tシャツにジーンズを着用し、腕には三角巾を巻いてで登場した飯塚。しかし、髪型はなんと丸坊主!
と ころが、飯塚は花道からリングへ行こうとしない。飯塚の後に入場してくるはずだった天山は、痺れを切らしたのか、自身のテーマ曲が流れていないのにも関わ らず、飯塚よりも先にリングイン。そして、飯塚の待つ花道へダッシュし、飯塚を囲うように周りに立っていたG・B・Hのセコンドたちを跳ね除け、飯塚をリ ングへ連れていく。
強引にリングへ連れていかれた飯塚だったが、右腕に巻いていた三角巾を外し、装着していた鉄製のグローブをつけた拳で地獄突き。これで天山を怯ませると、制止に入ったタイガー服部レフェリーをスリーパーホールドで絞め落とす。
その直後、真壁らG・B・Hがリングを占拠。飯塚と共に天山を袋叩きにする。すると、本隊の井上、タイガー、田口らが天山を救援。リング上が大乱闘になる中、ノーコンテストの裁定が下された。
飯塚のすかした態度に激怒した天山は、「飯塚! しょうもないこと、してきやがって! (リングに)上がって来い、やってやる!」と絶叫するが、飯塚は呼びかけに応じず退散していった。
飯塚に絞め落とされた服部レフェリーが担架で運ばれる中、まだ怒りの収まらない天山は、「出てこんのか、飯塚! 絶対に許さんからな!」とリングで怒鳴り、退場していった。
COMMENT
タイガー「俺ら正規軍も黙ってないですよ。G・B・H、許さないですから」
天山「リングに上がってこれへん、アイツはクズや。絶対許さへん。ホンマ納得いかんよ。まぁ、俺もこのままじゃ絶対に済まさへんから。タイガー(と言いながらタイガーと握手)」
タイガー「やりましょう!」
天山「これから“本物の友情”を作っていくから。飯塚見とけよ、絶対潰したるからな。ブチ殺してやる!!」
真壁「オイ、見ろよ、オイ!」
外道「オイ、腕ケガしてるって言ってんだろ、この野郎! ふざけんじゃねぇ!」
矢野「ざまぁねぇな! バカ野郎!」
※飯塚はノーコメント