@njpw1972
@njpw_nyao
異色のタッグマッチは、ミラノの挨拶代わりのチョップが邪道に炸裂。対する邪道は意表を突いたクリーンブレイクで会場を沸かせると、ハンマーブロー連打で逆襲。
バーナード対外道となり、巧みに逃げ回る外道を掴まえたバーナードがボディアタック。ここで邪道がリングに飛び込んで合体ブレーンバスターの体勢に入るも、逆にバーナードが2人をいっぺんに投げ返す。
さらにミラノが邪道に低空ドロップキックから回転エビ固め。出てきた外道をもカニばさみで倒し、逆片エビ固めで2人を同時に絞り上げていく。
だが、邪道は続くミラノの突進をスタンガンで切り返し、場外、リング上で痛めつけていく。さらに外道がフィストドロップで続くと、邪道は起き上がりこぼしチョップからクロスフェースオブJADOへ。
ここは外道を蹴散らしたバーナードのカットが間に合うと、ミラノは邪道の攻撃を外道に誤爆させ、邪道にラウンドハウスキック。
タッ チを受けたバーナードは地獄突きで2人を蹴散らし、対角コーナーを背にする邪道、外道へ交互に串刺しボディアタック。だが、続く突進はかわされてしまい、 外道がチンロック、トラースキックで反撃。そして、邪道がジャーマンスープレックスホイップでバーナードの巨体を投げ切る。
ここでミラノのトラースキックが誤爆するも、バーナードは外道の回転エビ固めを立ったままで耐えて、外道を持ち上げると、ミラノが今度こそトラースキックでアシスト。最後はランニングボディプレスで外道を圧殺し、勝利を収めた。
Circuit2008 NEW JAPAN BRAVE
- 日時
- 2008年4月21日(月) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 熊本・熊本興南会館
- 観衆
- 1050
-
第4試合 30分1本勝負
レフェリー｜タイガー服部
MATCH REPORT
COMMENT
ミラノ「よしっ、たけしプロレス軍団、（略して）TPG（かつて邪道、外道が練習生として属していた団体）との団体対抗戦、とりあえず俺らの勝ちで終わりだな」
バーナード「バーナード＆シンスケ、バーナード＆ミラノ……誰と組んでも上手くいく。RISEは最高のチームだ」
外道「ファ○ク！」
邪道「ファ○クだ、オラァ！」
バーナード「バーナード＆シンスケ、バーナード＆ミラノ……誰と組んでも上手くいく。RISEは最高のチームだ」
外道「ファ○ク！」
邪道「ファ○クだ、オラァ！」
