試合後、満身創痍の内藤はフラフラとした足取りながら、自力で退場。後藤は勝ち名乗りを受けると、マイクを握る。
■後藤のマイクアピール
「3年ぶりの、夏の『G1』!(場内拍手)。最高だな! これぞ『G1』だよ。でも、この3年に、たくさんのものを奪われかけたよ。そろそろ取り返しにいこうぜ、オイ! 俺がその先頭に立ってやる!(場内拍手)。『G1 CLIMAX』! 最後の最後まで、生きて生きて、いきまくるぞ!(場内拍手)」
そして後藤はコーナーに上ると、NEVER6人タッグのベルトを掲げ、堂々と花道を引き上げた。