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第1部の抽選によって決まったバーナードとアンダーソンによる一騎打ち。このセミファイナル、メインイベントのリングアナウンサーは、バロン山崎さんが務めた。
バーナードは、第1部で約束した通り、秘蔵グッズプレゼント（マネージャーとしてバーナードと共に入場する権利）で当選した女性ファンをマネージャーとして引き連れ、リングインした。
その女性マネージャーに目をつけたアンダーソンは、「コンニチハ！」と片言の日本語で挨拶。リングサイドに座っていた女性マネージャーをナンパする。すると、背後からバーナードがゆっくりと接近。アンダーソンを攻撃し、女性マネージャーの身を守った。
女性マネージャーの誘惑に失敗したアンダーソンは、巻き返しを図るべく、エルボー連打、ゼロ戦キックを浴びせ、バーナードの巨体をパワースラムで投げ切る。だが、串刺し攻撃をバーナードに回避され、股間からコーナーに激突し自爆してしまう。
それでも、アンダーソンはバーナードに担ぎ上げられると、脱出してロープへダッシュ。すると、バーナードはアンダーソンの首を掴み、カウンターのネックハンギングバスターで一気に仕留めた。
バーナードが満足げな表情で女性マネージャーをエスコートして退場していく一方、アンダーソンは頭を押さえながらセコンドについていた本間と共に、寂しそうに退散していった。
Circuit2008 NEW JAPAN BRAVE
- 日時
- 2008年4月18日(金) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 京都・ウェスティン都ホテル京都・西館4Ｆ・瑞穂の間
- 観衆
- 500
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第4試合 30分1本勝負
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ジャイアント・バーナード
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“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
レフェリー｜タイガー服部 -
MATCH REPORT
COMMENT
バーナード「マシンガン、どんな方法を使おうが、何度やっても結果は同じだ」
アンダーソン「バーナード、俺はお前が憎い。俺はバーナードが憎い！ G・B・Hはお前を忘れない」
アンダーソン「バーナード、俺はお前が憎い。俺はバーナードが憎い！ G・B・Hはお前を忘れない」
出場選手
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ジャイアント・バーナード
-
“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
