第2試合はジョナ&バッド・デュード・ティトvsトム・ローラー&ロイス・アイザックス。7.30愛知のAブロック公式戦でローラーはジョナに敗北。ここはタッグマッチで一矢報いたいところだ。
ゴング前にローラーはジョナに詰め寄る。ローラーはデニムを脱ぐと、お尻ペンペンでTMDKを挑発。
先発はローラーとティト。ローラーは腕を取るが、ティトはバックに回る。ローラーはカニバサミで切り抜けるも、ティトは足を取りに行く。
ローラーはディフェンスし、馬乗りになるが、ティトもヒールホールドを仕掛けようとする。だが、ローラーはティトの身体をコントロールし、腕ひしぎ逆十字を決める。さらに三角絞めに移行。
しかし、ティトは力で持ち上げてコーナー最上段までローラーを運び、挑発する。するとローラーはスリーパーを決めるが、ティトは回避。だが、ローラーは足を巧みに取って、複合関節を仕掛ける。これはティトがロープエスケープ。
続いてTEAM FIRTHYはティトに交互に逆水平チョップ。そしてアイザックスはブレーンバスターでティトを叩きつけ、TEAM FIRTHYはティトを道連れにしポーズを決める。
アイザックスはティトに串刺しラリアット。続いてローラーが串刺しのショルダータックル。ここからTEAM FIRTHYは連携攻撃を狙うも、TMDKはうまく分断。そしてティトがローラーに変形スパインバスターを決める。
次はジョナがアイザックスに串刺しラリアット。さらにヘッドバットを叩き込み、手拍子を煽ってからエルボー。
そしてアイザックスはスタンガンを決めると、ティトがラリアット。スイッチしたティトはさらにセントーン・アトミコを決める。
ここからティトとアイザックスはエルボー合戦に突入。そしてティトは串刺しエルボーを決め、エルボー&逆水平チョップを乱打。
続いて技の読み合いから、ティトがショートレンジラリアット。さらにティトはブレーンバスターの体勢に入るが、逆にアイザックスが持ち上げる。だが、ティトは着地し、相手コーナーのローラーにエルボー。そしてアイザックスの足を腕で刈って倒す。
ティトはアイザックスを引きずり起こしてエルボー。スイッチしたジョナはアイザックスに串刺しボディプレス。さらにアイザックスをロープに固定して突進。だが、アイザックスはエルボーで迎撃し、変形のダイヤモンドカッターを決める。
スイッチしたローラーはジョナにパンチ、逆水平チョップを乱打。さらにキックの乱れ打ちから、ネックロックで固め、顔面に膝蹴り。
そしてローラーはトルネードDDTの要領でフロントネックロックを仕掛けるも、ジョナは回避。すると、ローラーはフロントキックでジョナをコーナーに押し込み、頭部にナックルを独特のリズムで落とす。さらに頭部に手刀を落とし、串刺しエルボーを連発。
続いてローラーはジョナの突進をかわすと、ヘッドロックドライバー。しかしカバーはジョナがカウント2ではね返す。
するとローラーはジョナを蹴り上げ、アイザックスがバックドロップで巨体を放り投げてカバー。しかし、ティトがカット。ティトはローラーをキックのコンビネーションで場外に追いやり、トペ・スイシーダを炸裂。
リング上、アイザックスはジョナをジャーマンで投げようとする。だが、ジョナは回避してDDT。アイザックスは負けじとラリアットを繰り出すも、ジョナは仁王立ち。ならばとアイザックスは追撃のラリアットを繰り出すが、ジョナはカウンターのラリアット。そして最後はブラックフォレストボムでアイザックスを沈めた。