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試合後、オージー・オープンがオスプレイを称える。オージー・オープンはキャシディのポケットを破こうとし、さらにストンピングを連打。ここでオスプレイはオージー・オープンに、キャシディに対して攻撃を指示。
するとオージー・オープンはキャシディを引きずり起こすが、ここでロッポンギヴァイスが救助に駆けつける。
しかし、UNITED EMPIREはロッポンギヴァイスを排除。そしてあらためてキャシディを痛めつけようとするが、ここでなんと柴田勝頼の入場曲が響き渡る。
柴田が花道を進むと、オージー・オープンが襲いかかるも、柴田はパンチで一蹴。そして柴田がリングに上がると、オスプレイが襲いかかるが、柴田は二段蹴りを炸裂。そしてエルボーを連発し、串刺しの低空ドロップキックをお見舞い。
さらに柴田はオスプレイをスリーパーで捕らえるが、これはオージー・オープンが救出に入り、オスプレイと共に花道へと後退。柴田はリング上であぐらを組んでみせる。
そして柴田は立ち上がり、キャシディと至近距離でにらみあう。キャシディはサングラスをかけようとするが、そのサングラスをなんと柴田にかける。そしてキャシディは柴田の肩に肘を置いてポーズを決める。
キャシディはリングを下りるが、柴田はリングに上がるように要求する。柴田は場内の拍手を煽ってから、キャシディ、柴田の順にリングを下りる。
AEW x NJPW: FORBIDDEN DOOR
- 日時
- 2022年6月27日(月) 開場 18:00（アメリカ東部時間）開始
- 会場
- アメリカ・United Center（イリノイ州シカゴ）
- 放送
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- 観衆
- 16,529人（札止め）
グロッキー状態のキャシディにUNITED EMPIREがさらなる追撃……このピンチを柴田が救出！
