Circuit2008 NEW JAPAN BRAVE
- 日時
- 2008年4月12日(土) 16:30開場 17:00開始
- 会場
- 埼玉・蓮田市総合市民体育館・パルシー
- 観衆
- 1800
最終戦の4月27日大阪大会で行なわれるIWGPタッグ選手権試合の調印式が、Jr.タッグ調印式後に開催された。
まず、挑戦者チーム“友情タッグ”天山&飯塚が入場すると、王者チームの真壁&矢野は、邪道、外道、石井、本間を伴って登場。イスに着席した両チームは、それぞれ意気込みを述べた。
天 山「(邪道らに対して)お前ら、帰れ。何しに入ってきた? 帰れや、アホ! 邪魔なんや! 真壁、矢野、お前ら、しょうもないな。ふざけたヤツらがなんでベルトを持ってるんや? お前ら、俺を裏切ったらどうなるか分かってるやろうな? このベルトを獲ったら、お前らを思いっきりめちゃくちゃに潰してやるからな。覚悟しておけや。(俺たちは)友情タッグなんや。お前らなんて、汚いゴミ以下 や!」
飯塚「こういう下品なヤツがベルトを持っていると、ベルトの価値を落とすことになるので、俺と天山が必ずベルトを獲ります」
矢野「オイ、バカども。お前らの大好きな友情でせいぜい頑張れよ、バーカ!」
真壁「クソ天山、大阪? どうでもいいんだよ、そんなの。無事にタイトルマッチを迎えられると思うなよ、それだけだ」
両チームが調印書にサインを入れ終えると、真壁はテーブルを思いっきりひっくり返して退場。一方、天山、飯塚それに動じることなく、リング上で肩を組み合ってガッツポーズ。熱い友情をG・B・H、観衆に見せつけてタッグ獲りに自信をみなぎらせていた。