試合後、TJP&アキラは歓喜をあらわにする。リングサイドにはアーロン・ヘナーレも駆けつける。TJP&アキラは勝ち名乗りを受け、ヘナーレと抱擁する。ここでTJPがマイクを握る。
■TJPのマイクアピール
「ハジメマシテ(場内拍手)。ハジメマシテ、TJデス。ハジメマシテ、UNITED EMPIREデス! IWGPジュニアヘビーキュウ・タッグチームチャンピオンデス! ハア、ツカレタ(場内拍手)。ミズ、ミズクダサイ。オナカイッパイ! ナゼナラ、ワタシハ、チャンピオンデスカラ!(場内拍手)」
■アキラのマイクアピール
「コーラクエン! (手拍子を煽って)アキラ! アキラ! アキラ! モア! モア! モア! ハジメテ、イタリアジン、シンニホンプロレス、チャンピオン。(TJPが)ハジメテ、フィリピンジン、シンニホンプロレス、チャンピオン。イマ、スコシ、イタリアゴ、ハナシマス。ゴメンナサイ(場内拍手)。(※イタリア語で)イタリアのファンのみんな、俺はイタリアのプロレスを世界規模にするとみんなに約束した。今日このベルトを獲ったことで、イタリアのプロレスの凄さを世界に見せた。応援ありがとう。今日は俺の力、俺のパートナーの力、そしてUNITED EMPIREを世界が見た。イタリアのみんなを愛してる(場内拍手)。(ここから※英語で)これがUNITED EMPIRE、TJPとフランシスコ・アキラの力だ!(場内拍手)。サンキュー・ベリー・マッチ。ARRIVEDERCI(イタリア語でさようなら)」
そしてUNITED EMPIREは堂々と勝ち誇り、リングをあとにした。