試合後、L・I・Jタッグは勝ち名乗り。そしてヒロムがマイクを握る。
■ヒロムのマイクアピール
「あ~、楽しみだな~! 明日のひさしぶりの超満員札止めの中でやるIWGPジュニアヘビー級選手権試合。石森、最強のチャンピオンとやれること、俺は幸せに思うよ。でも、そのベルト、アンタから取らなきゃ意味がねえんだよ。楽しませてくれ(場内拍手)。
それとさっき、スタッフさんに確認したよ。明日、何枚残ってるんですかって。そしたらさ、スタッフさん、ニヤニヤして笑って、答えてくれねえんだよ。あの表情からすると、そんな残ってねえよ。100枚くらいじゃねえか? オイ、みんな! 早いもん勝ちだ! そして、また明日会おうぜ!(場内拍手)」
すると、石森がリングに上がり、両者は視殺戦を展開。熱い火花を散らした。