Circuit2008 NEW JAPAN CUP 〜Who is the highest〜
- 日時
- 2008年3月16日(日) 15:30開場 16:00開始
- 会場
- 岡山・倉敷山陽ハイツ
- 観衆
- 1200
-
第5試合 30分1本勝負
GO TO THE HELL.IV 〜RAGING BULL VS G・B・H〜レフェリー|田山正雄
MATCH REPORT
いきなり窮地に立たされた外道だったが、ダイビングヘッドバットをかわし場外エスケープ。追ってきた天山のラリアットをかわして鉄柱に衝突させると、鉄柱攻撃からリングに入れてチョーク攻撃。リング下では矢野が飯塚にイス攻撃、さらに真壁が鉄柵に叩きつけていく。
外道は執拗なチョーク攻撃で天山を苦しめる。天山は何とか立ち上がってこれを脱出すると、マウンテンボム、モンゴリアンチョップで反撃開始。ボディへのヘッドバット、串刺しラリアットからカーフブランディング、そしてTTDへ。
だ が、外道はこれを回避しトラースキック。そして自慢の杖を持ち出すが、田山正雄レフェリーが制止する。その隙に天山の背後から真壁が急所パンチ。そして、 外道はコンプリートショットからスーパーフライでダイブ。しかし、天山はこれを両膝で迎撃し、ニールキックからタメをつけたTTD。最後はアナコンダバイ スで外道をギブアップさせた。
試合後、真壁、矢野がリングに飛び込み、真壁がチェーンラリアットからチェーンで首を絞める。そこへ飯塚もリングインして2人を蹴散らす。G・B・H勢は憮然とした表情で先に引き上げて行った。
COMMENT
飯塚「おう」
天山「あんなやり方(されたら)、俺1人じゃどうしようもない。ヘルプして」
飯塚「ああ。アイツらをやっつけるぞ(と言って天山とガッチリ握手)」
天山「やってやるよ。G・B・H、クソ食らえじゃ、ホンマ。G・B・Hの“G”の字も名乗るなって。俺らの強さを見せつけたるわ!」
飯塚「2人でぶっ潰してやるよ、アイツら」
天山「やったろう(と言って改めて飯塚と握手)」
※外道はノーコメント