Circuit2008 NEW JAPAN CUP 〜Who is the highest〜

日時: 2008年3月14日(金) 18:30開場　19:00開始
会場: 広島・広島グリーンアリーナ
観衆: 2100

第1試合 15分1本勝負

S・S・マシン
平澤光秀

AKIRA
内藤哲也

越中詩郎
裕次郎

境界線

11分46秒　セントーン→片エビ固め

レフェリー｜マーティー浅見

MATCH REPORT

マシン対平澤で試合開始のゴング。マシンは熟練のテクニックで主導権を握ると、エルボー連打で食い下がる平澤にヘッドバット一撃。
越中対内藤となり、内藤は裕次郎との合体エルボー、サンセットフリップとギロチンドロップを同時に落とす連携攻撃。だが、越中もフライングメイヤーからのヒップアタック連打で一気に挽回。
AKIRA対裕次郎となり、エルボー合戦を挟み、AKIRAはドロップキック。マシンがバックエルボー、カウンターのトーキック、ギロチンドロップで続き、掴まえた裕次郎を集中砲火していく。
失速した裕次郎にAKIRAはオールド・ボーイ。これは内藤が低空ドロップキックでカットする。さらに越中は河津落とし、ヘッドバット、ジャンピングヒップアタック、ブレーンバスター2連発。だが、裕次郎は3発目で投げ返し、内藤とのスイッチに成功。
内藤とAKIRAはエルボー合戦を展開し、内藤がカウンターのドロップキック。すると、AKIRAもロープワークからフライングラリアット、ミサイルキックで応戦。
ここで内藤はAKIRAの突進をかわし、延髄斬り、アバランシュホールド。裕次郎がダイビングヘッドバットを投下し、トレイン攻撃から裕次郎がパワースラム。さらに平澤がタックルで押し込むも、AKIRAはDDTで逆襲。
タッチを受けたマシンは串刺しラリアット、DDTから魔神風車固めを狙うが、これは内藤、裕次郎がカットし、合体ブレーンバスター。
リングインした平澤はジャーマンスープレックスホイップからカバーするも、マシンはキックアウト。さらに平澤はスピアーから再度マシンのバックを取るが、越中がジャンピングヒップアタックで救出。ダウンした平澤にAKIRAがムササビプレス、最後はマシンがセントーンから平澤をピンフォールした。

COMMENT

AKIRA「まぁ例えて言うなら、（今日の対戦相手の3人は）“若葉マーク”ってところかな。まだまだ。ふざけんじゃねぇよ、バカヤロー」
※越中、マシンはノーコメント

内藤「昨日、ライガーが（試合後コメントで）言っていたな。『俺たちはいつでもいいんだ。（IWGP Jr.タッグのタイトルマッチを）いつでもやってやる』と。それは俺らのセリフだよ！俺らは準備万端だ。いつでもいいよ！」
裕次郎「（内藤の背中を叩いて）オッケー！」
※平澤はノーコメント