Circuit2008 NEW JAPAN CUP 〜Who is the highest〜
- 日時
- 2008年3月13日(木) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 和歌山・岩出市立市民総合体育館
- 観衆
- 1200
MATCH REPORT
続くエルボー合戦から天山はモンゴリアンチョップ連打で矢野をダウンさせ、串刺しストンピング、ヘッドバット、パンチ連打。さらに顔面かきむしりから串刺しラリアット、ラリアットから馬乗りになってパンチを振り下ろし、チョーク攻撃とラッシュ。
だが、ここで石井がリング下から天山の脚を引っ張って場外へと引きずり込み、矢野は客席へとハンマースルー。天山が場外カウント18で何とかリングインすると、矢野は木槌攻撃、紐を使ってのチョーク攻撃から再び場外に落とす。
石 井、本間の介入は続き、苦しい展開を強いられる天山だったが、矢野のブレーンバスターを投げ返すと、モンゴリアンチョップ、マウンテンボム。さらに、エプ ロンに立った本間、石井を蹴散らし、矢野、石井を両腕のラリアットでいっぺんになぎ倒す。そして、矢野をラリアットからフォールするも、カウントは2。
ここで矢野は田山正雄レフェリーを掴んでの急所蹴り。だが、天山もカウンターのニールキックからTTD。フォールは本間がイスでカットし、田山レフェリーをも蹴散らすと、ここで試合終了のゴング。
すると、邪道、外道、真壁がリングに飛び込んで天山を攻撃。ここで飯塚もリングインし、天山を救出。その飯塚の背後から真壁が襲い掛かり、試合開始のゴングが鳴った。
COMMENT
天 山「(矢野、石井、本間が退散していき)アイツら、ホンマにいい加減にせえって! 何がG・B・Hじゃ。クソ食らえじゃ。あんなヤツらに負けてたまるか、アホ! アイツらと俺は違うんじゃ。アイツら、あんなことしか出来へんやんけ。G・B・Hは俺がいないと腑抜けや、バカタレが! あー、頭きた! (『試合後、飯塚選手が助けに来ましたが?』)飯塚? あんなもん、知らんよ。(俺と)何の関係があんねん。関係ないのに出てくんなよ。またいい子ちゃんぶって。何者や、アイツは。何がやりたいんやって。なん やオイ、カード(3/17米子で飯塚とのタッグで真壁&本間と対戦)も発表してるらしいやないか。勝手に発表すんなよ! 誰がやるって言った! 飯塚(との共闘は)、考えてへん。アイツは俺とやりたいんか知らんけど、俺は知らんぞ。あんなヤツ、シカトや。俺はアイツに助けてもらった。じゃあ何か、 見返り(が欲しいの)か? 関係ないぞ。アイツは勝手に来ただけや。俺は知らんぞ、あんなヤツ。俺は俺や。俺1人でやる。フ○ック!」