Circuit2008 NEW JAPAN ISM
- 日時
- 2008年2月11日(月) 15:30開場 16:00開始
- 会場
- 岐阜・岐阜産業会館
- 観衆
- 3000
-
第6試合 30分1本勝負
レフェリー|タイガー服部
MATCH REPORT
矢野がリング上でデヴィットをいたぶっていると、真壁を振り切ったバーナードがこれを救出。デヴィットは、「デ〜ンジャラス!」と叫び、矢野にダイビングフットスタンプ。さらにエアプレンスピンを敢行した。
しかし、直後に場外で真壁に痛めつけられ、デヴィットは一気に失速。矢野には木づち攻撃、チョーク攻めをされ、苦しい展開となる。
その後も苦戦を強いられたデヴィットだったが、真壁の串刺し攻撃を阻止。さらにラリアットを避け、オーバーヘッドキックをお見舞いし、ようやくバーナードの元へ帰還する。
バーナードは、真壁にスイング式サイドバスター、矢野にはネックハンギングバスター。そして、2人に串刺しボディアタックを何発も食らわす。
さ らに、デヴィットがバーナードを踏み台にし、場外の真壁、矢野目掛けてフライングバックエルボーの要領でダイブ。そして、デヴィットは、真壁のチェーンラ リアットを矢野へ誤爆させると、バーナードのビッグブーツからスクールボーイ(横入り式エビ固め)で、なんと真壁から3カウントを奪取した。
バーナード、デヴィットが高笑いしながら退場する一方で、真壁は鉄柵を激しく揺すり憤慨した様子で退場していった。
COMMENT
バーナード「ハッハッハッ、マカベ、ヤノ、今日はパートナーがトムコじゃなく、デヴィットで勝ったぞ」
デヴィット「マカベ、俺はIWGP Jr.タッグのチャンピオンだ。あと、チャンスがあれば稔と、バーナード、トムコの持つヘビータッグのベルトに挑戦したい」
※ここで両者はガッチリと握手をかわし、控え室へと向かった
矢野「撮るんじゃねぇ、バカヤロー!」
真壁「次はねぇぞ!」