Circuit2008 NEW JAPAN ISM
- 日時
- 2008年2月11日(月) 15:30開場 16:00開始
- 会場
- 岐阜・岐阜産業会館
- 観衆
- 3000
-
第2試合 20分1本勝負
レフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
これで試合の主導権を握った邪道&外道は、AKIRAに的を絞る。しかし、観客のコールで奮起したAKIRAは、ドロップキックで邪道&外道を蹴散らし、ライガーにスイッチ。
ライガーは邪道、外道にそれぞれ掌底。そして、串刺しランニング掌底からパワーボムを外道に決めようとする。しかし、ここで邪道が背後からカット。これでライガーは失速し、邪道&外道から集中攻撃を受けてしまうが、邪道のラリアットを外道に誤爆させ、AKIRAにタッチ。
AKIRAは、邪道へミサイルキックを浴びせると、外道へフライングラリアット、延髄斬り。そして、ダウンする外道目掛けてムササビプレスでダイブしようとするが、邪道の妨害で不発に終わる。
外道はマンハッタンドロップ、チンクラッシャー、DDTからAKIRAをカバー。カウント2でキックアウトされると、コーナー最上段に乗って「スーパーフライ!」と予告する。ところが、ライガーに妨害され、外道は鉄柱で股間を痛打してしまう。
そこからライガーが、外道を雪崩式ブレーンバスターで投げ飛ばし、AKIRAが必殺のムササビプレス。これでAKIRAが外道から3カウントを奪取した。
試合後、マイクを手にしたライガーは「2月17日両国、稔とデヴィットの持つ(Jr.)タッグに挑戦します。必ずベルトを獲りますので、応援よろしくお願いします!」とアピール。岐阜のファンにタイトル戴冠を誓い、退場した。
COMMENT
AKIRA「(ライガーとガッチリ握手し)よろしくお願いします! 両国、巷のレジェンド、40代過ぎたヤツら、テレビの前でプロレスを見ていたヤツら、俺たちの応援に来い。レジェンドを応援しろ。またもう1度熱く盛り上 がろうぜ! 待ってるぞ。見とけ、俺らチャンピオンになっから」
外道「出ていけ、この野郎!」
邪道「ファ○ク」