メインイベント終了後、オカダがマイクアピールを敢行。上から目線で内藤を挑発しつつ、場内のファンに感謝の挨拶をする。
そして、5.1福岡で内藤を撃破し、IWGP世界ヘビー級王者として大阪へ戻って来ることを約束。最後は「大阪にカネの雨が降るぞーー!!」のフレーズで大会を締めくくった。
■オカダのマイクアピール
「内藤さん。まだ熱くなりませんね。まだあせってないみたいですね!? まあ、その調子ですよ。ただ俺はもう『トランキーロ』って言ってる内藤さんは飽きたから、別にもうどうでもいいや。ただの挑戦者の1人として、しっかりと福岡、倒させていただきます(※大拍手)。YOHもね、ヒロムとのシングルマッチ、決まりましたし、5月1日、PayPayドーム、期待して下さい(※大拍手)。そして…今日も! 熱い!! 熱い!! 熱い!! 声援、本当にありがとうございました!!(※大拍手) やっぱりいいですね。こうやって皆さんを見るのも、1席空いてないんで、こうやってたくさんの人が集まって、僕たちはプロレスができますし、僕たちは熱い闘いでしっかりと返していきますので、まだまだ新日本プロレス応援よろしくお願いします!(※大拍手) 次は、大阪の皆さん、会うのは(6.12)大阪城ホールですよね。(※大拍手のあと、周囲を見渡し小声で)なんかロス・インゴのグッズをたくさん身につけてる人が多いですけれども…(※場内笑)たくさんいますけれども…申し訳ないですけれども、チャンピオンとして、オカダ・カズチカ、帰ってきます!(※大拍手)ロス・インゴを着てる人は、頑張って内藤さんを応援して下さい(※場内笑)。でも、そういう応援のぶつかり合いがプロレスですから、どんどんどんどん応援のほうよろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました!(※大拍手) というわけで! …(※後ろにいる矢野たちを見て会釈すると客席から笑いがおきる)CHAOSのみんな、集まってこうやってマイクを持つの久しぶりですけれども、久しぶりに言わして下さい(※再び後ろを向いて会釈をして笑いがおきる)。というわけで! 大阪に! カネの雨が降るぞーー!!」