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矢野、石井がリングインと同時に仕掛けて乱戦の中、試合開始となる。矢野はガウンで長州の首を絞め、石井が串刺しストンピング。出てきた蝶野にヘッドバット、矢野との合体ショルダータックル。
だが、長州も矢野を強引に倒してサソリ固めの体勢。矢野がロープへ逃げると、長州はストンピングを落として蝶野とスイッチ。
蝶野はパンチ、トーキック、ケンカキック。蝶野対石井となり、大「蝶野」コールの中、石井を場外に落とし、長州が鉄柵攻撃。だが、リングインした石井は蝶野の顔面をかきむしって自軍コーナーへと押し込む。
タッチを受けた矢野が紐を使ってのチョーク攻撃。すると、長州はセコンドに付いていた宇和野にイスを持ってくるよう要求。受け取ったイスをリングへと投げ込む。
すると、蝶野はマンハッタンドロップ、ケンカキックで石井に反撃し、出てきた矢野にもケンカキック。
タッチを受けた長州は、「くたばれ、テメェ！」と叫びながら、石井に気合いのこもったトーキック。だが、石井も下からの急所パンチで長州をストップさせ、急所へのヘッドバット。矢野が急所へのストンピングで続く。
さらに石井は串刺しエルボー、トーキック。だが、長州も続く石井の突進をトーキックで止めて、目の覚めるようなリキラリアット。
最後は長州が蝶野とタッチして石井を押さえる中、「シャイニング！」とアピール。その声に応えるように、蝶野がシャイニングケンカキックを炸裂させて、石井から3カウントを奪取した。
Circuit2008 NEW JAPAN ISM
- 日時
- 2008年2月9日(土) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 栃木・宇都宮 清原体育館・サブアリーナ
- 観衆
- 1100
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第4試合 30分1本勝負
レフェリー｜タイガー服部
