※この試合の速報記事はございません。
Windy City Riot
- 日時
- 2022年4月17日(日) 18:00(CT)開場 19:00(CT)開始
- 会場
- アメリカ・Odeum Expo Center(イリノイ州シカゴ)
- 観衆
- 2,277人(札止め)
-
第0試合 20分1本勝負
※ダークマッチのライブ配信はありませんレフェリー|ジェレミー・マーカス
MATCH REPORT
COMMENT
ロッキー「よし。オーケー。俺はこの通り健在だ。『STRONG』のシカゴ大会。ROHピュア王者ことウィーラー・ユウタとCHAOSの最高に甘い”AZUCAR”ロッキー・ロメロだ。CHAOSっていえば…ひとつハッキリさせたいんだが、(隣のユウタに)お前はどうしたいんだ?お前はいまもまだCHAOSのメンバーか?そうでありながら、BLACKPOOL COMBAT CLUBのメンバーでもあるのか?お前がどういうつもりなのか教えてくれ」
ユウタ「BLACKPOOL COMBAT CLUBがBEST FRIENDSのこと、特にトレント・バレッタのことが気に食わないのは分かってる。でも俺たち(BCC)はCHAOSにもロッキー・ロメロにも個人的な恨みはない。だから君が良いなら、俺はCHAOSのメンバーでいたい」
ロッキー「オーケー。俺は別に構わないけど。でも俺とトレントは兄弟同然の仲だからな。 ROPPINGI VICEとして2人で何度も(ジュニア)タッグのベルトを巻いてきた」
ユウタ「そうだよな…」
ロッキー「でもいまここにトレントはいない。だからあいつが知らなければ、悩むような問題でもない。俺としてはこれからも『STRONG』でお前とタッグを組んでやっていきたい。友情とか個人的な感情は抜きにして、あくまでもビジネスを優先するべきだ」
(ユウタがロッキーに手を差し出す)
ロッキー「まさか俺をビンタする気じゃないよな?」
ユウタ「俺は彼(ウィリアム・リーガル)と違ってそんなことしない」
(2人が握手をする)
ロッキー「オーケー。よかった」
ユウタ「俺もよかったよ」
ロッキー「ありがとな」
ユウタ「これでファンのみんなにも伝わったよな。ユウタとロッキー・ロメロは『STRONG』でこれからも一緒にやってくぞ!よく見とけよ!」
ロッキー「BLACKPOOL COMBAT CHAOS CLUB」
ユウタ「チーム名は考えた方がいいな」
ロッキー「そうだな、これから考えていこうぜ」
DKC「クソ!クソ!クソ!」
ナイト「DKC、落ち着け。たったいま俺たちが戦った相手は誰だ?世界中を飛び回ってきたベテランと現ROHピュア王者チームだぞ。今日の俺たちのチームワークはボロボロだった。もっと良くなるように頑張るしかないだろ、DKC」
DKC「そうだよな!そうだよな!」
ナイト「経験の差がものをいうんだ。(2人に比べたら)俺たちはまだまだだ」
DKC「お前の言う通りだ」
ナイト「俺たちは最後にまた学びを得ただろ、だから完全な敗北ってわけではない。この『STRONG』のリングに上がるようになってから、俺たちは毎回習得してる。でも上に行くにはもっと必死で戦うしかない。お前には俺が、俺にはお前がいるだろ?」
DKC「もちろんだ!」
ナイト「頑張ろう。今日のことでクヨクヨするな。『STRONG』俺たちから目を離すなよ」