第5試合終了直後、EVILが内藤を鉄柵へ叩きつけ本部席が巻き込まれて倒壊してしまう。
そして、EVILはNEVERベルトを掲げ、ヒロムへ急接近。そして、ベルトを足元に置くと、いきなりEVILの体勢に入る。それをヒロムが回避して反対にEVILを狙うが、EVILが逃げ出す。
すると、東郷が背後からヒロムへ忍び寄り、スポイラーズチョーカーで首を絞める。しかし、ヒロムは東郷を蹴散らし、EVILのベルト攻撃を回避。そして、トラースキックでEVILをダウンさせた。
続いてヒロムはNEVERベルトを持ち、EVILと東郷を場外へ蹴落とす。そして、そのままリング上からEVILに激しい言葉を浴びせる。
だが、EVILと東郷はヤングライオンに八つ当たりし、ベルトを置いて花道を下がる。するとヒロムは、ベルトをリングに置いて大の字になり、EVILに引き返すよう命令。
それでもEVILが戻らないと、ヒロムは「お前はこのビッグチャンスを逃したぞ!!」と叫んでおちょくる。そして、「大丈夫だ!! 明後日には(NEVERベルトは)俺の物になってるからな!!」と勝利宣言した。
その後、EVILが完全に姿を消すと、ヒロムはNEVERベルトを持ったまま勝ち名乗りを受ける。そして、内藤にいじられつつ、フィストバンプを決めた…。