HYPER BATTLE'22
- 日時
- 2022年4月7日(木) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 埼玉・所沢市民体育館
- 観衆
- 588人
COMMENT
メインイベント終了後、ザックが『NEW JAPAN CUP』優勝トロフィーをオカダに見せつけ、一触即発で睨み合う。
一方、場外ではタイチと矢野が“四つ”に組み合うが、それ以上の乱闘は回避された。
その後、ザック&タイチ&DOUKIがリングを占拠する形となり、タイチがマイクアピールを開始。
タイチ「(※矢野に渡されたベルトを手に)オイ、矢野!? 何だよ、これ!? あぁ!? 何だよ、これ! ベルトつけろってか!? あ!? そうだよな。“押し出し”だけではな、オメェは勝てる見込みねぇもんな、俺にな!? そうだな。オメェが組んだらつえぇのはわかってんだよ。だから『ベルトつけてくれ』ってか!? なあ!? ルール追加か!? こんなモン持って来てよ。いいよ、矢野。やってやるよ!(※大拍手) なあ!? 4.9、“ノーロープ場外押し出し”そして“両者ベルト着用マッチ”だ、この野郎!(※大拍手)」
ここでザックが「タイチ、チョットイイ!?」と話しかけ、タイチに代わってマイクアピールを敢行。4.9両国でオカダに勝利し、IWGP世界ヘビー級王者になることを宣言した。
■ザックのマイクアピール
「オイ、サイタマ。あと少しだな。アサッテ ネ、リョーゴク。オイ、チャンピオン、準備はできいてるか!? 俺はバッチリだぞ! アサッテはデンジャラス・テッカーズにとってビッグな日になる。このイケメン、“デンジャラスT”(タイチ)は“KING OF PRO-WRESTLING”(KOPW)に、そして“ソイ・ボーイ・サブミッション・マシーン”のこの俺はIWGP セカイ ヘビーキュウ チャンピオンになる(※場内拍手)。そうだ、俺に拍手をくれ。レインメーカーは息絶える。何でかって!? それはザック・セイバーJr.がストロングスタイルそのものだからだ」