試合後、内藤はEVILのNEVER無差別級のベルトを、リング上のヒロムにパス。ヒロムはEVILに対し、「リングに上がって来いよ!」と挑発。怒りのEVILはイスを何脚も投げつける。しかし、ヒロムは「イスをありがとう! ほら、来いよ! ベルトさんが待ってるよ!」とイスに座って、ベルトを抱え上げ挑発した。EVILは怒りの表情で引き上げた。
ここで内藤もリングに戻り、ヒロムを突き飛ばしてイスに座る。だが、ヒロムも突き飛ばし返して、イスに着席。「俺がNEVERのチャンピオンだ!」と勝ち誇る。
続いてヒロムはベルトをリングに置き、「まあ、いいや。EVILさん、取りにきてください。新日本プロレスワールド、Abema TVをご覧のみなさま、4月9日、ハッピーエンドが待ってます!」とアピール。そしてイスに座ろうとするが、内藤はそのイスをズラして尻餅をつかせる嫌がらせ。だが、最後はグータッチを交わして、L・I・Jタッグはリングをあとに。
HYPER BATTLE'22
- 日時
- 2022年4月4日(月) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 放送
- 観衆
- 526人