メインイベント終了後、ジェイがマイクアピールを敢行。今回も対戦相手をこき下ろし、自分の主張を一方的に発信した。
■ジェイのマイクアピール
「(※サードロープへ腰かけ、スワーブを手で追い払うジェスチャー)早く出ていけ。BULLET CLUBに勧誘してやったのに、お前は断りやがった。俺のリングから出ていけ。(※場内が騒然とする中、左手首のバンテージを解いて立ち上がる)お前は俺と闘うためにここへ来たかもしれないが、俺は違う。(※ひざまずき)スワ~~ブ!!、ここが誰の団体だかわかるか!?(※『ジェイの団体!!』の大合唱) 誰の団体だ!?(※『ジェイの団体!!』の大合唱から立ち上がり)誰の団体だ!?(※『ジェイの団体!!』の大合唱) そのとおりだ。わかったか、スワーブ? 俺の団体にリスペクトを示さないとは、なんと失礼なヤツなんだ。(※座り込み)お前は“TOO SWEET”(ウルフサイン)を頭上へ掲げるだけでよかった。それだけでよかったんだ。しかし、俺が勝利したいま、そんなことはどうでもいい。お前たち(観客)は俺がこれからどこで何をするかわからないだろう。ここ『NJPW STRONG』以外ではな。(※座り込み)『US OF JAY』オープンチャンレジシリーズは、ここハリウッドに続き、3月20日のタンパでも開催される! (※一旦立ち上がるが、再び座り込み)誰が次の挑戦者なんだ!? (※客席からいろいろな声が飛び)どこの団体のヤツでもいい。日本の新日本プロレス、『NJPW STRONG』、AEW、どこの誰だってかまわない。スワーブみたいなフリーエージェントの選手でもいいんだぞ。あいつは“BULLET CLUBに入る”という人生最大のチャンスを棒に振ってしまったがな。いつも言っているように、どこの誰でもかまわない。ベストな相手と闘えることを、ベストな“SWITCH BLADE”は望んでいる。“世界最高のプロレスラー”であり、“ラスト・ロックンローラー”であり、(※立ち上がり)マディソン・スクエア・ガーデンを1人で完売させた俺こそが“KING SWITCH”。俺は史上初の4冠王者であり、本物のベルトコレクターだ。そして、俺こそがBULLET CLUBのリーダーであり、プロレス界に変革を起こす存在なんだ。3月20日に誰が現れようが、“SWITCH BLADE”と共に呼吸をすることになる。なぜならいまはまだ俺の時代だからだ」
RIVALS
- 日時
- 2022年3月13日(日) 開場 11:00 (JST)開始
- 会場
- 非公開