メインイベント終了後、オカダがマイクアピールを敢行。
オカダ「オイ、デスペラード! さすがIWGPジュニアヘビー級チャンピオン。強いし、カッコいいし、最高だよ(※大拍手)。でも、新日ジュニアってそんなモンじゃないでしょ!?(※大拍手) ジュニアでも、佐山(聡=初代タイガーマスク)さんのように、(獣神サンダー・)ライガーさんのように、歴史を作ることは可能でしょ。俺らヘビー級が妬くぐらい新日本ジュニア、盛り上げていってちょうだいよ。それできるだろ、お前なら!(※大拍手)そして会場の皆さん、今日も、熱い熱い熱い声援、本当にありがとうございました!(※大拍手&手拍子) 昨日もプロレス、今日もプロレス、皆さん本当にありがとうございます(※大拍手)。今年の『NEW JAPAN CUP』、違うよね?(※大拍手) こうやってチャンピオンも出るし、ジュニアヘビーも出る。ワクワクするような闘いがどんどんどんどん続いていきます。今日で終わりじゃなく、まだ始まったばかりです。皆さんがどんどんワクワクするような闘いを、この新日本プロレス、届けていきますので引き続きよろしくお願いします! (※大拍手&手拍子から人差し指を立て)『NEW JAPAN CUP』、オカダが優勝すると思う人、3回手を叩いて(※3回ごとの手拍子)。任せて下さい。チャンピオンのまま俺が優勝しないと、この50周年、盛り上がらないでしょう! というわけで、『NEW JAPAN CUP』、俺が優勝します! というわけで! 『NEW JAPAN CUP』に! カネの雨が降るぞーー!!(※大拍手)」
ここで場内に「RAINMAKER」が鳴り響き、オカダはリング中央でレインメーカーポーズ。そして、4方のコーナーへのぼると、最後はIWGP世界ヘビーベルトを高々と掲げた。