@njpw1972
@njpw_nyao
AKIRAは11月3日座間大会同様、カブキスタイルで入場。その顔には白いペイントをほどこしていた。
グラウンドでの素早い動きから、スタンディングで腕を取り合う両者。AKIRAが前転、側転でこれをすり抜けると、石狩はナックル、エルボーで先手を取る。
石狩のショルダータックルで倒されたAKIRAだったが、すぐに立ち上がりドロップキックで逆襲。すると、石狩はエプロンからリング上のAKIRAにヘッドロックを極めて、トップロープに顔面をこすりつけるラフ攻撃。
これで火が点いたAKIRAは気合いを込めてエルボー、ストンピングを落とし、腕ひしぎ逆十字固めへ。苦しい石狩だったが、何とかロープを触って場外へ。すると、AKIRAは場外の鉄柵を使ってのアームロック。
リングインした石狩は、AKIRAの顔面をかきむしり、そのまま顔面を踏みつけると、顔のペイントを剥がす。
「どうしたジジイ」と暴言を浴びせる石狩に、AKIRAはカウンターのフライングラリアット、ミサイルキック。そして、河津落としからのオールド・ボーイという流れるような攻撃。だが、石狩は何とかロープエスケープする。
ここから石狩が逆襲。ドロップキック、チョップ、トラースキック、スイングDDTからAKIRAをフォール。
キックアウトしたAKIRAは、ドロップキックで石狩を場外に落とし、追撃のトペスイシーダ。
そして、AKIRAはバックの取り合いからDDT。だが、石狩もコーナー上のAKIRAを掴まえ、リフトアップから前方に叩き付けると、下から顔面を蹴り上げる。
ここで石狩のブラックメフィストをAKIRAが切り返すと、回転エビ固め合戦となり、AKIRAが水車落としからコーナーへ。最後はムササビプレスで華麗に宙を舞い、石狩から3カウントを奪った。
新日本プロレス創立35周年TOUR Circuit2007 NEW JAPAN ALIVE
- 日時
- 2007年11月23日(金) 15:30開場 16:00開始
- 会場
- 埼玉・桂スタジオ（越谷）
- 観衆
- 1100
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第2試合 20分1本勝負
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AKIRA
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石狩太一
レフェリー｜マーティー浅見 -
MATCH REPORT
COMMENT
※AKIRAはノーコメント
石狩「あのくそオヤジ、アイツいくつなんだよ。何であのオヤジ、あんな動きであんなにつえぇんだよ。おかしいぞ、あんなの。若い俺の方が強いに決まってんだよ。絶対、もう負けない。あんなオヤジたち（レジェンド）に負けてたまるか！」
石狩「あのくそオヤジ、アイツいくつなんだよ。何であのオヤジ、あんな動きであんなにつえぇんだよ。おかしいぞ、あんなの。若い俺の方が強いに決まってんだよ。絶対、もう負けない。あんなオヤジたち（レジェンド）に負けてたまるか！」
出場選手
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AKIRA
-
石狩太一
