@njpw1972
@njpw_nyao
バック、腕の取り合いから、グラウンドの攻防へ突入。1度離れると、宇和野がショルダータックルでAKIRAを倒す。さらに宇和野はアームホイップ、ボディスラム、串刺しチョップ連打と攻め続ける。
だが、AKIRAも宇和野のハンマースルーを切り返すと、そのまま場外から宇和野の脚を引っ張って、鉄柱にぶつけていく。
AKIRAはリングインした宇和野の脚にスライディングキック、ドラゴンスクリュー、足4の字固めと波状攻撃。
さ らにAKIRAはマッケンローのような形で宇和野の脚を刈って、ストンピングを落としていく。だが、宇和野も突進してきたAKIRAをトーキックでストッ プさせ、ランニングネックブリーカードロップ、サイドバスターと繋ぎ、逆エビ固めへ。AKIRAは自力でロープエスケープする。
そしてAKIRAはロープワークからフライングラリアットをヒットさせ、ミサイルキック。
その後、バックの取り合いからAKIRAが宇和野を上手く倒して“オールド・ボーイ”（変型STF）へ。苦しい宇和野は、何とか目の前のロープを掴む。
ここで宇和野はバックフリップ、ブレーンバスターで反撃に転じるが、AKIRAも逆さ押さえ込みで逆襲。すると宇和野もAKIRAのエルボーをかわしSTUで猛追。
だが、AKIRAは延髄斬り、DDTで宇和野をダウンさせると、最後はムササビプレスで華麗に宙を舞い、粘る宇和野を仕留めた。
新日本プロレス創立35周年TOUR Circuit 2007 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜
- 日時
- 2007年10月23日(火) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 宮崎・都城市体育館
- 観衆
- 1380
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第1試合 15分1本勝負
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AKIRA
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宇和野貴史
レフェリー｜マーティー浅見 -
MATCH REPORT
COMMENT
AKIRA「今日は難しかった。元気のあるヤツだからね。確かにインディーの中じゃ、かなりのクラスなんだよね、ア イツ。でもね、ここで腑抜けたことはできないから、俺なりに頑張らせてもらった。面白かったよ。ちなみに、俺の出している変型STF、今度から“オール ド・ボーイ”っていう名前で。よろしく！」
※宇和野はノーコメント
※宇和野はノーコメント
出場選手
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AKIRA
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宇和野貴史
