@njpw1972
@njpw_nyao
序盤、力比べを挑んだ裕次郎だが、後藤に押し込まれ、ヘッドロックで捕獲されてしまう。なかなか脱出できない裕次郎がようやく技を振りほどいた次の瞬間、後藤のショルダータックル、キチンシンクの餌食に。
さらに後藤は変型バックブリーカー、強烈な張り手、ブレーンバスターと畳み掛ける。そして、ブレーンバスターで抱え挙げた裕次郎をトップロープに突き刺す荒技を敢行し、サッカーボールキックからキャメルクラッチへ。
劣勢の裕次郎は、起死回生のパワースラムで反撃し、アバランシュホールド。さらに後藤のバックエルボーを浴びてもすぐに立ち上がり、エルボー連打で押し返す。
だが、後藤もエルボーでお返しして、串刺しラリアット、ダイビングエルボードロップ。
しかし、裕次郎は後藤のカバーをカウント2で返すと、バックに回ってジャーマンスープレックスホールド。
これを返した後藤は、カウンターのニールキックで裕次郎の勢いをストップ。裕次郎もカウンターラリアットで反撃を試みるが、ロープに走った直後、後藤は裕次郎を追いかけてラリアット。最後は昇天・改で大の字となった裕次郎をフォールし、後藤が勝利した。
新日本プロレス創立35周年TOUR Circuit 2007 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜
- 日時
- 2007年10月22日(月) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 長崎・長崎県立総合体育館
- 観衆
- 1300
-
第4試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
後藤「裕次郎、ヘビー級並みのパワーを持っているけど、まだまだ（力の）使い方がダメだね。でも、俺は嬉しいです よ。下の人間がああいう風に突き上げてくるってのがね。俺は受け止めるし、そのつど潰す。自分の成長を噛み締めると共に、後輩の成長も感じてきたかな。 G1タッグリーグ、まだ途中だけど、いい中休み的な試合ができたね」
裕次郎「後藤はヘビー級でトップ獲るんだろ？ ヘビー級でトップ獲るんだよな。俺はJr.ヘビーでトップを獲る。それだけだ」
裕次郎「後藤はヘビー級でトップ獲るんだろ？ ヘビー級でトップ獲るんだよな。俺はJr.ヘビーでトップを獲る。それだけだ」
出場選手
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後藤 洋央紀
-
裕次郎
