試合後、L・I・Jタッグは勝ち名乗りを受ける。そして内藤がマイクを握る。
■内藤のマイクアピール
「ブエナスノチェース、岡山ー!(場内拍手)。今年の3月以来、9カ月ぶりに、われわれロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが、ここ岡山に帰ってきたぜ、カブローン!(場内拍手)。今日は『WORLD TAG LEAGUE』、9日目。平日にも関わらず、われわれロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの試合を観るために駆けつけてくれたたくさんのお客さま、心から感謝します。グラシアス、アミーゴ(場内拍手)。今日の勝利で、リーグ戦、7勝2敗。俺たちが目指してたものは全勝優勝だったわけで、それは叶いませんでしたが、ここから全部勝ち進んで、そして! 『WORLD TAG LEAGUE』、SANADAと優勝してきたいと思います(場内拍手)。次回の岡山大会では! 『WORLD TAG LEAGUE』の優勝報告をできるんじゃないでしょうか。みなさん、楽しみにお待ちしてください。つ~ま~り! つまり、次回の岡山大会まで、トランキーロ! あっせんなよ(場内拍手)。ではでは、みなさま、また次回の岡山大会でお会いしましょう。新日本プロレス、『WORLD TAG LEAGUE』岡山大会、最後の締めはもちろん! BUSHI、SANADA、ヒロム、鷹木・イ・内藤、ノスオトロス、ロス・インゴベルナブレ~ス、デ! ハ! ポン!」
そして、内藤&SANADAは勝利のグータッチをかわし、リングをあとにした。