試合後、内藤はゆっくり立ち上がるとSANADAと共に勝ち名乗り。そしてマイクをつかんで、以下のアピール。
■内藤のマイクアピール
「ブエナスノチェース、後楽園ホール!(場内拍手)。たいへん長らくお待たせしました。この新日本プロレスのリングに、内藤哲也が帰ってきたぜ、カブロン!(場内拍手)。けっして、『WORLD TAG LEAGUE』に合わせて、アセッて復帰を決めたわけではないので、みなさま、ご安心ください(場内拍手)。5年ぶりにエントリーした『WORLD TAG LEAGUE』。もちろん、優勝を目指しますが、予選リーグを全勝で突破し、そして優勝する。そのへんをSANADAと目指したいと思います。みなさま、楽しみにお待ちください!(場内拍手)。ではでは、次に東京で行なわれる『WORLD TAG LEAGUE』、つまり! 11月30日にここ後楽園ホールでまたお会いしましょう(場内拍手)。新日本プロレス、『WORLD TAG LEAGUE』開幕戦、最後の締めはもちろん! BUSHI、SANADA、ヒロム、鷹木・イ・内藤、ノスオトロス、ロス・インゴベルナブレ~ス・デ・ハポン!
そして、内藤&SANADAは勝利のグータッチをかわす。内藤はリングを下りると、放送席の鷹木信悟ともグータッチをかわして退場した。