第1試合終了後、元新日本プロレスの馳浩がリングへ登場。ファンに挨拶を行ない、場内を盛り上げた。
■馳浩氏のマイク
「小松の皆さん、元気ですか。声出しちゃいけないんですよね? 改めてこうして小松大会に、2階席も含めましてほんとにたくさんのご来場をいただきました。改めて新日本プロレスの応援団長の1人として御礼申し上げます。本当にありがとうございました。本当はもうちょっと元気なら、黄色いパンツはいて、リングに上がりたいと思ってるんですよ。えー、できれば来年の大会にはしっかりと体を作って、また今とは違う立場で、リングに上がりたいと思います。その時はよろしくお願いいたします。今日は、ここに宮橋(勝栄)市長は来てるの? あっ、いるじゃん、ここに! ありがとうございます、どうも。皆さんご存じの方もいらっしゃると思いますが、市長は4年前の選挙戦に負けた後は、この会場でイス並べしてたんですよ。今日は最前列でご覧いただき、あとでリングにも入っていただくと聞いておりますし、なんと! 11月5日、明日は誕生日じゃない? 誕生日、おめでとうございます。え、こうして日常的にですね、われわれプロレス関係者も、お客さんに入っていただいて、激しい闘いを見ていただいて、皆さんにも元気をお届けすることができる、本当にうれしいと思っております。わたくしも、いよいよということで、挑戦者になって、来年の戦いに向けて頑張りたいと思ってます。どうぞよろしくお願いします。じゃあ今日も、このあと(試合を)お楽しみいただきたいと思います。ありがとうございました」