メインイベント終了後、ザックと鷹木がいつものようにハイテンションで言い争う。
その後、鷹木が退場すると、ザックは勝利のマイクアピールを敢行。言いたい放題でファンを挑発しつつ、IWGP 2冠王達成に自信を見せた。
■ザックのマイクアピール
「ミナサン、コンバンハ。キョーハ、ホントニ、アリガトゴザイマス。だけど寒い街だな。いやぁ、俺は寒い街は嫌いなんだよ。寒い街はごめんだよ。俺が好きなのはやっぱりトーキョーだ。だけどトーキョーの人たちは愚か者、バカばかりだ。愚か者、バカなヤツといえばタカギだ。そんなあいつがIWGP世界ヘビー級チャンピオンだなんて、ちゃんちゃらおかしいよ。まぁ、それもドヨービで終わりだ。俺がIWGP世界ヘビー級の新チャンピオンに輝くからな。どれぐらいあいつがバカか、さらしてやろう。誰にもわかるように、ハッキリとそれ見せつけてやる。最高のレスラーが誰なのかをな。土曜日、俺が最高のレスラーであることを証明する。そしてザック・セイバーJr.、“セイバーイズム”こそがニュージャパンを覆いつくし、“セイバーイズム”がニュージャパンそのものになるのさ」
Road to POWER STRUGGLE
- 日時
- 2021年11月1日(月) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 埼玉・熊谷市立市民体育館
- 観衆
- 604人