メインイベント終了後、鷹木がマイクアピールを開始。11.6大阪で真骨頂を見せ、IWGP世界ヘビー級王座を防衛すると宣言した。
続いてヒロムが鷹木からマイクを受け取り、“ヒロムちゃんアンケート”を敢行。圧倒的な“鷹木人気”を証明。
最後は鷹木が再びマイクを握り、「ランペイジドラゴン、龍の如く駆け昇っていくぞー!」の叫びで大会を締めくくった。
■鷹木&ヒロムのマイクリレー
鷹木「(※手拍子)きたきたきたーっ!!(※大拍手) 新日本プロレスが、郡山に、帰ってきたぞ!(※大拍手) いよいよ今週末の土曜日、(11.6)大阪にて、ザック・セイバーJr.と、このIWGP世界ヘビー級タイトルを懸けて、タイトルマッチが決定している。見てのとおり! 俺は、コンディションも、滑舌も、絶好調だよ、オイ!(※大拍手) …どうもどうも…どうも…盛大な拍手をどうも!(※さらに大きな拍手) …だがよ、ザックの野郎はよ、俺に対して、『お前にはテクニックがない。パワーしかない』とか言ってる。オイオイオイ! 何を言ってんだよ!? そんな単純なことで、このベルトを維持できるわけねぇだろ? なあ、オイ!?(※大拍手) 今週の土曜日、11.6大阪! 鷹木信悟の真骨頂を見せてやる!(※大拍手) まあ、郡山から大阪は遠いかもしんねぇけど、なあ? お前らぜひ、新日本プロレスワールドを見てチェックしてくれよ(※大拍手)。ということで! ということで…ということで…ヒロムちゃん、なんかしゃべる!? せっかく来たから(※大拍手) えっ…!? なんだよ…!? 求めてない!? んなことないだろう!?(※大拍手&手拍子) きたきたきたー。俺はもう言いたいこと言ったからよ、ここは、高橋ヒロムに締めてもらおう!(※大拍手)」
ヒロム「オイ、オイ、オイ…!(※手拍子) きたきたきたーーー!!(※大拍手) ちょっといいですか!? ちょっと言いたかった、ちょっと言いたかったの、ホントに…(※と鷹木に詫びる)。ハッピーハロウィ~~~~ン!!(※大拍手) いや、なんかさ、マイク持たされたんだけど、俺、言うことないんだ。言うことないけど、ちょっとこれだけは聞いておきたいことがあるんだ……。第何回か忘れたけど、ヒロムちゃんアンケート~~~!(※大拍手) 全員が全員さ、鷹木さんファンじゃないんだよ。だから聞いておきたいと思って。11.6大阪、IWGP世界ヘビー級選手権試合・鷹木信悟vsザック・セイバーJr.、勝つのはザック・セイバーJr.だと思う人、拍手~!(※やや大きな拍手) ハイハイ。ということは…鷹木信悟が勝つという人、拍手~っ!!(※さらに大きな拍手) オーイ、鷹木さーん!! 大人気じゃねぇかぁ~~~っ!!(※大拍手) オイ、鷹木さん、わかるよ。アンタが締めたいんだろ!? この空気、アンタが支配したいんだろ!? だったら譲るから、譲るから、ハイ(※と言って鷹木にマイクを返し、ファンの手拍子を煽る)」
鷹木「ヒロムちゃん? 長いマイクしてんぞ、オイ!? “郡山スペシャル”だな、今日は?(※大拍手)まあ、最後はビシッと決めたいと思う。今週末のタイトルマッチに向けて、いや! タイトルマッチが終わっても、ランペイジドラゴン、暴れ龍の如く駆け昇っていくぞーー!!(※大拍手)」