メインイベント終了後、鷹木がマイクアピールを敢行。IWGP世界ヘビー級王者として、乱立している“ベルト問題”について、「しっかりケジメをつける」と公約した。
■鷹木のマイクアピール
「きたきたきたーー!!(※大拍手) 新日本プロレスが、久々に、青森に帰ってきたぞー!(※大拍手) いよいよ来週の土曜日、(11.6)大阪にて、ザックと、このIWGP世界ヘビー級王座を懸けて、タイトルマッチが決まってる(※大拍手)。もちろん俺は、タイトルマッチに集中してる。だがよ! だがよ、いまの新日本プロレスを客観的に見たら、どうも納得できないことが多い。エェッ!? 海外だけじゃなく、国内でも、チャンピオンじゃないのにIWGPのベルトを持ってるヤツがいる。これは現王者として、しっかり責任もって、ケジメつけるよ(※大拍手)。そのためにも、11.6大阪! なんとしても、ザックは乗り越えてみせる。オイ? 万が一、負けたらよ! 万が一、負けたらよ、いま休んでいる内藤(哲也)になに言われるかわかんねぇからよ、オイ! どうだ、オイ?(※大拍手) 必ずやってやるよ。ということで、来週のタイトルマッチまで! ランペイジドラゴン、暴れ龍の如く駆け上っていくぞーー!!(※大拍手)」