メインイベント終了後、ザックがIWGPタッグベルト、鷹木がIWGP世界ヘビーベルトを持ち、激しい舌戦を繰り広げる。
その後、鈴木軍が勝ち名乗りを受け、ザックがマイクアピールを敢行。「イマ、タッグチャンピオン。ツギ、ダブルチャンピオン」と流ちょうな日本語を交えつつ、IWGP 2冠王者の達成を予告した。
■ザックのマイクアピール
「オイ、ミトのみんな、イバラキデス、タノシカッタデスカ? いやいや、そんなことは気にしてない。そんなこと気になんかしてるか。お前らはとてもラッキーだったな。ラッキーデショ? みんな俺を見れたんだから。IWGPワールドチャンピオンをな。まぁ、いはまだタッグチャンピオンでしかないけど、ツギ、ダブルチャンピオン。IWGPワールドヘビー級チャンピオンにもなってるからな。よく聞け。オイ、シンゴ、お前はニュージャパンだとヌカしてるけどな、そうじゃない。ウィル・オスプレイはオスプレイで、自分がニュージャパンだと言うが、そうじゃない。そしてオカダはもう、自分がニュージャパンなどとは言えない。ザック・セイバーJr.こそが、ゼッタイ、ゼッタイ、ニュージャパンなのさ。なあ、よく聞けよ。お前らがどう思ってようと、“セイバーイズム”の思うがままさ」