11.6大阪で行われる「IWGP世界ヘビー級王座挑戦権利証争奪戦」オカダvsタマの前哨対決。
先発したオカダとタマが互角の攻防を繰り広げたのち、小島&天山がタンガ&邪道の鉢合わせ攻撃を回避。それぞれにショルダータックルを食らわせると、モンゴリアンチョップ&エルボー連打で邪道、ダブルタックルでタンガに追撃した。
続いて小島は、マシンガンチョップ、串刺しジャンピングエルボーをタンガに見舞う。だが、ダイビングエルボードロップを妨害され、場外戦で大ダメージを受けてしまう。
これで小島は完全に孤立してしまい、タンガが串刺しタックル、邪道がロープを悪用したサミング攻撃、タマがモンゴリアンチョップなどで攻め立てる。そして、タマが「イッチャウゾバカヤロー!」と叫んで小島のアクションを真似るが、小島がコジコジカッターで報復した。
オカダ対タマとなり、オカダが得意のパターンからツームストンパイルドライバーを仕掛ける。しかし、タマが身を守り、串刺しジャンピングボディアタックを見舞う。
それでもオカダはマネークリップを極めるが、タマが脱出に成功。そして、レインメーカーを回避すると、コンプリートショットで突き刺した。
天山対タンガとなり、天山が真モンゴリアンチョップ連打をお見舞い。そして、串刺しラリアットからブレーンバスターへ繋ぐ。
続いて両者がエルボーを打ち合ったのち、天山がカウンターニールキックでタンガをなぎ倒す。そして、邪道の竹刀攻撃を予知して身を守るが、その隙を突いてタンガがスピアーを食らわせる。
そこへオカダが入るも、タマがドロップキックで排除。ここからBULLET CLUBが天山に波状攻撃を仕掛け、タマがボディブロー、邪道がパントキック、タンガがバックドロップ。そして最後は、タンガがOJKで天山をギブアップさせた。
試合後、オカダとタマが急接近し、一触即発の視殺戦を繰り広げた。