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第1試合はヤングライオンの大岩陸平が、HOUSE OF TORTUREのSHOとシングル対決。9.18大阪の同一カードではSHOに一蹴されている大岩だが、今回はどこまで食らいつくか？
開始のゴングと同時に大岩はエルボーで仕掛ける。だが、ハンマースルーに対し、SHOはそのまま場外へエスケープ。
そして、SHOはスキをついてリングに上がるとエルボーを連打。しかし、大岩はカウンターのヒップトス、ショルダータックルで反撃。さらにボディスラムを狙うも、SHOはロープエスケープ。
大岩は突進するが、SHOはうまく場外に追いやり、鉄柵に叩きつける。さらにエルボーを連発。そしてフェンスの扉で大岩の首を挟む拷問攻撃。
優勢のSHOはリングアナの場外カウントに合わせて、大岩の胸板に張り手を連発。そしてカウント16でリングへ。大岩は18でリングに生還。
SHOは大岩の後頭部を踏みつけて挑発。続いて引きずり起こすと、コーナーに詰めて両足で首元を踏みつけていく。
SHOは大岩をボディスラムで叩きつけ、チンロックで攻め立てる。大岩は足でなんとかロープエスケープ。
SHOは大岩の頭部を踏みつける。大岩は立ち上がって胸板に張り手を連発。だが、SHOはエルボー一発でダウンを奪い、ストンピングを乱打。
続いてSHOはロープに走るが、大岩はカウンターのドロップキック。そして気合いを入れるとエルボーの連発からショルダータックルでなぎ倒し、逆エビ固めを狙う。
切り抜けたSHOはキックを繰り出すも、大岩はディフェンス。そしてサイドスープレックスでSHOを叩きつけ、逆エビ固めで捕獲。だが、SHOはロープに手をかける。
大岩はストンピングの連発からエルボー。そしてロープに走るも、SHOはカウンターの強烈なラリアット。続いてSHOはジャーマンで三度にわたり叩きつける。グロッキー状態の大岩に対し、SHOはスネークバイト。すかさずレフェリーが試合をストップし、SHOが勝利を収めた。
